感情は出してなんぼ！です。

【vol.1241】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

「感情を

　ちゃんと

　出すことって

　大事なんですね〜」

 

 

 

セッションの中で

自分の感情を

ちゃんと

出しきって

 

 

解放感や

スッキリ感

安堵感

 

 

…を得た

クライエントは

 

 

一様にして

そんな言葉を

口にします。

 

 

 

 

 

私たちは

幼い頃から

 

 

感情を

表に出しては

ならない‼️

 

 

…と

さまざまな場面で

そう教えられて

きていますが

 

 

実は

 

 

感情は

出すのが

正解‼️

 

 

なんですよね。

 

 

 

「感情」を

英語にすると

 

 

“emotion”。

 

 

 

 

この

“emotion”

という言葉が

 

 

ラテン語の

“exmovere”

が語源です。

 

 

 

“ex” には

「外へ」

という意味が

 

 

そして

“movere” には

「動く」

という意味が

あります。

 

 

 

そして

この2つを

合わせると

 

 

外へ動く

 

 

という意味に

なります。

 

 

 

感情は

一種の

エネルギー

であり

 

 

健全な感情とは

そのエネルギーが

 

 

ちゃんと

内から外へと

出ていくこと

 

 

を示しています。

 

 

 

 

 

このエネルギーが

 

 

ちゃんと

内から外へ

出されると

 

 

その

エネルギーから

解放されるので

 

 

私の

クライエントたちが

口にするように

 

 

解放感や

スッキリ感

安堵感を

 

 

味わうことが

できるわけです。

 

 

 

 

 

逆に

「モヤモヤする」

という状態は

 

 

エネルギーの

流れが

滞っていて

 

 

感情が

外に出されずに

こもったまま

だという証拠。

 

 

 

これを

ずっと

このままの状態で

留めていると

 

 

エネルギーは

行き場を失って

 

 

何かの拍子で

ドッカーン‼️

 

 

 

 

…と

火山の

噴火のように

 

 

マグマが

一気に溢れ出てきて

しまうんですよね〜。

 

 

 

こんな風に

感情が爆発して

しまっては

 

 

完全に

お手上げ

ですよね？

 

 

 

そういった

危機を

 

 

予め

回避する

ためにも

 

 

日頃から

 

 

感情を

ちゃんと出す

…ということは

大事‼️

 

 

なんです。

 

 

 

ただ

いつでもかつでも

なりふり構わずに

 

 

自分の

好き勝手に

感情を出すのは

 

 

さすがにNG

だということを

 

 

多くの人は

知っていても

 

 

実際に

 

 

「感情を

　どのようにして

　外に出したら

　イイのか？」

 

 

ということを

知っている人は

多くはありません。

 

 

 

自分の

内側で起きる

感情体験に

意識を向けて

 

 

その体験に

オープンになって

 

 

しっかりと

その感情を

感じとり

 

 

その

エネルギーを

内から外へと

 

 

本来の

あるべきかたちで

流れるのを

 

 

安心安全が

担保された

関係性の中で

味わってみる。

 

 

 

それが

セラピー／

カウンセリングの

セッションで

取り組むことです。

 

 

 

そして

 

 

その

「感情を出す」

という体験を

積み重ねて

いくことで

 

 

本来の自分の

あるべき姿や

「自分らしさ」を

取り戻していく

 

 

…ということが

セラピー／

カウンセリングの

究極のゴール

であり

 

 

それを

サポートするのが

私たち

セラピスト／

カウンセラーの

役目です。

 

 

 

感情を

受け入れて

 

 

それを

適切なかたちで

外に出せるように

さえなれば

 

 

「自分らしさ」

が溢れる人生を

 

 

手に入れることも

夢ではありません。

 

 

 

「生きにくさ」を

「自分らしさ」へと

変容する鍵は

 

 

感情が

握っています。

 

 

 

そんな感情を

私と一緒に

見ていきませんか？