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「休んでいいよ」と言われても休めない人の心理

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【vol.2491】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

「休んでもイイよ」

 

 

 

上司や周りの人から

そう言ってもらっているのに

なぜか仕事を休まない人、

休めない人っていますよね。

 

 

 

「仕事が溜まっているから」

「周りに迷惑をかけたくないから」

 

 

 

そう言って、無理を続けてしまう。

 

 

 

 

 

 

周りから見ると

 

 

「そんなに無理して続けるよりも

 今、しっかり休んだ方が

 早く良くなるのに…」

 

 

と思うのですが、

そういった想いが

本人にはなかなか届かずに

 

 

本人も周りも

歯痒さを感じるということは

決して珍しい話ではないと思います。

 

 

 

特に、頑張り屋で

成果を出し続けてきた人ほど

よくある話ではないでしょうか。

 

 

 

こういった人の背景には、

実は、いくつかの心理的な力学が

重なって起きています。

 

 

 

①「動いている自分」でいたい

 

 

働くこと・成果を出すことが

自分の価値そのものと

結びついている人にとって

 

 

立ち止まる(休む)ことは

自分の価値が失われるような感覚に近く、

休むことをそのものを回避しがち。

 

 

 

②せめてここだけは

コントロールしていたい

 

 

生活の中で自分自身の力で

コントロールできないことが増えくると、

どこかでコントロール感を

取り戻そうとするもの。

 

 

 

仕事は、ある程度、

自分の意思で続けられるので

無意識にしがみつくことがあります。

 

 

 

③立ち止まると

向き合わざるを得ない感情がある

 

 

忙しくしていることで

本当は向き合いたくない

不安や悲しさといった感情から

自分自身を遠ざけている

 

 

…ということも

実際に少なくありません。

 

 

 

 

 

 

そしてもうひとつ。

 

 

 

見ている周りと本人との間で

「迷惑」の意味が

ズレていることがあります。

 

 

 

本人にとっての迷惑は

「今日の締切に間に合わないこと」

だったりするのですが

 

 

周りからすると

 

「その無理を続けた結果、

 回復が長引くことによって

 長期的な遅れや支障がでること」

 

だったりするんですよね。

 

 

 

同じ「迷惑」という言葉でも

見ている(考えている)時間の長さが

まったく違うのです。

 

 

 

もし、大切な人が

こんな風に無理を続けていたら

 

 

「無理を続けて

 回復がもっと長引いてしまうのが

 私は心配」

 

 

そう伝えてみると

相手も受けとめやすいかも知れません。

 

 

 

そして、もし、

あなた自身がその休めない人だとしたら

自分自身を責める必要はありませんが、

 

 

まずは

「休んでもイイと言われているのに

 なぜ休めないのか?」

その背景に少し目を向けてみませんか。

 

 

 

 

 

 

特に、経営者や管理職というような

責任がある立場にあると

「休んでいい」と 言う側であると同時に

自分自身が 一番休めなかったりするもの。

 

 

 

部下には休むように言えるのに

自分には同じ言葉をかけられない。

そんな方も

少なくないのではないでしょうか。

 

 

 

誰かに休んでいいと

言ってもらうことも大切ですが、

本当に必要なのは

自分自身が休んでいい理由を

自分で持てるようになること。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

【ご予約・お問い合わせはこちらから】

 

 

 

カウンセリングオフィスプログレス

公認心理師 | 臨床心理士 | AEDP®︎認定セラピスト

向 裕加(むかい ゆか)

 

 

 

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名前向  裕加
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