自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

マラソンが教えてくれた自己肯定感の大切さ

自己肯定感

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【vol.1135】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

最近

何かとバタバタと

忙しかったのでダッシュ (走り出すさま)

 

 

久しぶりに

全く予定が

入っていなかった

定休日の今日は

 

 

ゆっくりさせて

いただきました。

 

 

 

7月の上旬に

疲労骨折が発覚したのは

このブログでも

取り上げましたが

 

 

 

 

ようやく

疲労骨折した

右足の甲の状態も

良くなってきたので

 

 

1ヶ月半ぶりに

ランニングをしに

行ってきました。

 

 

(北海道マラソンでは

 40km地点になる北大構内)

 

 

 

心肺機能が

落ちていて

呼吸が苦しかったり

 

 

大臀筋の筋力が

落ちているのを

痛感したりして、

 

 

たった5kmの

ランニングが

「結構ツラい‼️」

と感じましたが、

 

 

それでも

走りおわると

 

 

それなりの

爽快感や

達成感があって

 

 

「やっぱり

 走るってイイな〜」

 

 

と思った次第です。

 

 

 

 

 

もともと

 

 

走るのが

大大大嫌い

 

 

だった私が

 

 

ここまで

ランニングを

続けてこれたのには、

 

 

身体に及ぼす

メリットだけでなく

 

 

精神的な面で

良い影響を

与えてもらえた

 

 

…という

実感があるからだと

思っています。

 

 

 

良くも悪くも

昔から

 

 

負けず嫌い

性格な私は

 

 

何にでも

他人より

秀でていないと

ダメだ‼️

 

 

と思っていました。

 

 

 

他人より

秀でていないと

 

 

自分の

(存在)価値を

認めてもらえない

(特に、親から)

 

 

自分には価値がない

 

 

と真剣に

信じていたからです。

 

 

 

 

 

でも

ランニングを

始めてから

わかったことは

 

 

ヒトの能力には

限界があって

 

 

どんなに

頑張っても

(努力しても)

 

 

叶わないことは

世の中にある

 

 

…ということに

加えて

 

 

他人と比較して

自分を見失うと

 

 

たどり着ける

ゴールにも

たどり着けなくなる

 

 

…という

一見すると

残酷にも思える

現実でした。

 

 

 

どんなに

頑張っても

 

 

速く

走れないものは

速く

走れないもの。

 

 

 

速く走れるか

どうかって

 

 

生まれながらに

備えた才能の

ひとつなので

 

 

ある程度の

ところまでは

頑張りや努力が

功を奏したとしても

 

 

それには

限界があるのは

必然だと

思うのですが

 

 

世の中にある

溢れんばかりの

 

 

「努力は

 必ず報われる‼️」

 

 

というニュアンスの

メッセージのせいで

 

 

知らず知らずのうちに

無理をしてしまって

 

 

自分をダメに

してしまう人は

案外多いと

思います。

 

 

 

また

ランニングだけでなく

世の中に蔓延っている

 

 

The faster, the better.

(速ければ速いほど、ヨシ)

 

 

という考え方が

 

 

他人と自分のペースを

比較するのを

助長して

 

 

周りに遅れまい

(抜かれまい)と

自分のペースを

見失ってしまう人を

増やしている

 

 

原因のひとつ
でもあると

思うのです。

 

 

 

 

 

そうやって

どこかで

息途絶えて

しまうのは

 

 

自分の

ペースや能力を

無視しているから。

 

 

 

速くても

遅くても

完走できることは

素晴らしいこと‼️

 

 

 

また

途中で関門に

引っかかって

しまったり

 

 

途中で

リタイアして

しまったりして

 

 

例え

ゴールに

たどり着けなかった

としても

 

 

そこまで

精一杯頑張ったことには

変わりありません。

 

 

 

完走しようが

完走しまいが

 

 

結果や

他人との比較によって

左右されることなく

 

 

「結果はともあれ

 自分はやるだけのことを

 やったのだ」

 

 

…と

自分がしたことに対する

ぶれない肯定的な評価を

下せることが

 

 

自己肯定感を

高めてくれます。

 

 

 

 

 

私は

ランニングを通して

それを学び

 

 

他人との比較が

グッと減ったことで

 

 

自己肯定感も

高まりましたし、

 

 

格段に

生きやすく

なりました。

 

 

 

自己肯定感を高める

…ということは

 

 

他人との比較や

周囲のペースに

無理矢理

合わせることからの

解放と

 

 

「自分らしく」

生きることを

促進してくれます。

 

 

 

マラソンを

走らずとも

 

 

セラピーや

カウンセリングで

自己肯定感を高めて

 

 

生きづらさからの

解放や

 

 

自分らしい生き方を

手に入れることは

可能です。

 

 

 

ありのままの

自分を受けいれて

 

 

自分のペースで

人生を歩んで

みませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください‼️

 

 

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