「失敗してはいけない」
そんな空気が、いつの間にか
私たちの心を縛っている気がします。
【vol.2380】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
先日、こちらの講演会に
参加してきました。

写真がちょっと小さくて
見えないかもしれませんが
この講演会の演者は
日本航空(JAL)初の女性社長、
鳥取三津子氏。
JALは私も祖父の代から
贔屓にしている航空会社で
私自身も留学時代から
ずっとお世話になっているだけに
社長自らの
お話を聞くことができる機会を
とても楽しみにしていました。
心に響くお話は
たくさんあったのですが
今日はあえて
鳥取社長が紹介してくれた
ispace(あいスペース)という
宇宙スタートアップ企業の
ミッションの話を
共有させてもらいたく思います。
月面着陸に失敗したispaceが
2025年にあえて打ち出したミッションが
「日本を、失敗できない国にしない。」

鳥取社長が
これを教えてくれたとき
胸をズキュンと打たれました。
本当にそうだな…と。
その2日後だった昨日
AEDP®︎のトレーニングでの演習に
再び、アシスタントとして
入っていました。
かつての私自身も
そうだったのですが
AEDPの演習をするときって
やっぱり緊張するんですよね。
「うまくやらなくちゃ」
「ちゃんとした介入をしなきゃ」
きっと
受講生のみなさんの頭の中にも
そんな声が何度も
浮かんできていたのでしょう。
みなさん、
とても緊張されていました。

でも、実際に
トレーニングを重ねていく中で
私が何度も実感してきたのは
うまくやることよりも
失敗を恐れずに
リスクテーキングしてみることの方が
ずっと大事だということ。
たとえその場では
うまくいかなかったとしても
それは「ダメだった」という
話ではなくて
次に何を試してみるとよさそうか?
どこにクライエントの大事な扉がありそうか?
それを教えてくれる
とても貴重なヒントにつながるのです。

もちろん、セラピーにも
同じことが言えると思っています。
失敗しないように
正解を出そうとして
うまくやろうとすればするほど
私たちはいつの間にか
「感じること」よりも
「評価されないこと」の方を
優先してしまうもの。
でも、セラピーは
本当は何を一番大事にして生きるか
その順番を書き換えていく
営みなんじゃないかな…と思うんです。
そう思うと
「日本を、失敗できない国にしない。」
という言葉は
セラピーの現場から見ても
本当に本質的だな…と感じたんですよね。
何かと悲観的になる昨今ですが
そんな素晴らしいミッションを掲げて
頑張っているスタートアップ企業が
この日本にあることを知れて
「ちょっと私も頑張ってみよう!」と
背中を後押しされた気持ちになりました。
失敗は成功のもと。

その言葉を本気で生きられる
社会であってほしい。
そして私は
そんな一歩を踏み出そうとする人の
そばにいられるセラピストでありたい。
そう思っています。
| 住所 | 〒060-0042 札幌市中央区大通西1丁目14-2 桂和大通ビル50 9F マップを見る |
|---|---|
| 営業時間 | 【火~金】13:00~20:15 【土】10:00~17:00 |
| 定休日 | 日・祝日・月 |