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「ちゃんとできる私」を手放したときに戻ってくるもの

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いつも頑張ってきた人ほど

「力を抜くこと」がいちばん難しい。

 

 

 

少しだけ立ち止まって

“ちゃんとできる私”を

降りてみる時間を持ってみませんか?

 

 

 

【vol.2272】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

いつも「ちゃんと」してきたあなたへ

 

 

 

「きちんとやらなきゃ」
「迷惑をかけちゃいけない」

 

 

 

そんな思いで

どんな場面でも誠実に

全力で生きてきた人は多いと思います。

 

 

 

 

 

 

誰かに頼られることが多く

責任感が強い。

 

 

 

でもその分、

自分の中の“弱い部分”や

“ぐちゃぐちゃした気持ち”を

ついつい隠してしまう。

 

 

 

「できる自分」でい続けることが

いつの間にか“生き方の癖”に

なっているのです。

 

 

 

「降りる」とは
あきらめることではない

 

 

 

“ちゃんとできる私”を

一度降りてみる…ということは

 

 

投げ出すことでも

怠けることでもありません。

 

 

 

 

 

 

むしろ、それは

「人間らしい自分」に戻る

ということ。

 

 

 

頑張る前に感じていた疲れや寂しさ、
誰にも言えなかった

「もう無理かも」という本音を
やっと受けとめてあげられる瞬間です。

 

 

 

涙が出てくることもあるかもしれません。

 

 

 

でもそれは

自分が壊れたサインではなく

回復への第一歩なのです。

 

 

 

「降りるのが怖かった」私自身のこと

 

 

 

私自身も

「ちゃんとしなさい」

「人に迷惑をかけるな」と
幼い頃から母に言われて育ちました。

 

 

それは母なりの愛情だったと

今ではわかりますが
同時に“気を抜いたらいけない”という怖さが
深く体に染みついていたように思います。

 

 

 

だからこそ

“降りる”という言葉には長い間

どこか怖さを感じていました。

 

 

 

けれども

思いきってその鎧をおろしてみたとき、
そこには“崩れる私”ではなく、
ようやく息ができる私”がいたのです。

 

 

 

 

 

 

自分をゆるすと
世界がやさしくなる

 

 

 

“ちゃんとできる私”を降りるとき、
あなたは“ダメな自分”になるのではなく、
“本来のあなた”に戻っていっているのです。

 

 

 

どうか少しの間、

その場所に留まってみてください。

 

 

 

深呼吸をして

自分の中の静けさに気づけたとき、
そこには本来のあなたの力が息づいています。

 

 

 

必要なときは

いつでも一緒に見つめていきましょう。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

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