お昼が決められない？実はそれ、ストレスサインかもしれません

お昼が決められない？

実はそれ、

ストレスサインかもしれません。

 

 

 

【vol.2168】

 

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

 

 

 

突然ですが、みなさんは

「今日のお昼、何にしようかな？」

と悩むことってありますか？

 

 

 

私は、根っからの食いしん坊なので

普段はお昼ごはんにさほど迷いません。

 

 

むしろ、

「今日は何にしようかな〜♪」と

ウキウキするくらい

楽しみだったりします。

 

 

 

…なのですが、ここ数日は

どうにも決められない！

 

 

 

オフィスの外に出ても

あっちをウロウロ、こっちをウロウロ…。

 

 

 

何も買わずに戻ってきた日もありました。

 

 

 

この「決められない」という状態、

私にとっては

明確な“ストレスサイン”なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めて考えてみると

我が家ではいろんなことが

起きているんですよね。

 

 

 

これまで薬を飲んでくれていたリオが

急に薬を嫌がるようになったり

 

 

 

（快方には向かってきているリオ）

 

 

ルナにも

気になる症状が出てきていたり…。

 

 

（症状が出始める前のルナ）

 

 

 

そして

毎年６月最後の週末に開催される

サロマ湖の100kmマラソンの大会。

 

 

 

パートナーが出場するこの大会には

私も帯同して現地でサポートするのが

恒例なのですが

今年はそれができない。

 

 

 

「大したことではない」

 

 

と思っていたけれど

お昼ごはんが決められない

…という出来事を通して

 

 

自分が思っている以上に

心に負荷がかかっていたことに

気づかされました。

 

 

 

 

 

 

ストレスがかかったときのサインは

人によって本当にさまざまです。

 

 

 

食べ過ぎてしまう人もいれば

眠れなくなる人もいますし、

怒りっぽくなる人もいる。

 

 

 

 

 

 

私の場合は

「些細なことが決められない」

「喉の奥が詰まった感じがある」

というかたちで出ることが多いです。

 

 

 

このようなサインに気づけるかどうかで

自分へのケアをできるかどうかは

大きく変わってきます。

 

 

 

気づけないと

対処のしようもありませんからね！

 

 

 

 

 

 

お昼が決められない

自分に気づいたとき

 

 

「あぁ、思ってる以上に

　私はストレスを感じているんだなぁ」と

 

 

ようやく自分の内側を

振り返ることができました。

 

 

 

すると

呼吸の浅さや胸の苦しさ、

肩のこわばりにも気づけて

 

 

「少し、自分を労わろう」と

思えたのです。

 

 

 

 

 

 

でも、こうした“ストレスサイン”に

気づけていない人は

実は多いんですよね！

 

 

 

「平気」「大丈夫」と思っていても

心と身体はちゃんとサインを

出してくれているものです。

 

 

 

そんなサインに

私と一緒に耳を傾け、見つけていきませんか？

 

 

 

そして、その対処の仕方についても

考えていきませんか？