遠くまできた自分に、ちょっとだけやさしくなれた夜

【vol.2086】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

NYに到着した次の日は

そうでもありませんでしたが

 

 

その翌日から時差ボケが

どんどんひどくなってきて

 

 

昨日の朝は4時半には

目がパッチリと覚めたり

 

 

午後のセッションでは

何度意識が遠のいていったことか…。

 

 

 

 

 

時差ボケは

自分の努力じゃ

どうにもならないことは

頭ではわかっているのに

 

 

「わざわざお金をかけて
　NYまで来てるのに

　そんなんじゃダメじゃん！」

 

 

と自分にツッコミをいれては

勝手にひとりで凹んだりしてました。

 

 

 

昨日の夜は

カンファレンスのイベントの一環で

この船に乗って

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

マンハッタンを一周するという

ディナークルーズに

参加してきたんですが

 

 

（こんな間近で自由の女神が見れました！）

 

 

そこで出会った人たちが

私が日本からやってきたことを知ると

 

 

みんな口を揃えて

 

 

「あなたのAEDP®︎への献身と熱意は

　並大抵のものじゃないね！」

 

 

と言われたんですよね。

 

 

 

自分が好きでやってることなので

それほど大したことじゃない

と思っていましたが

 

 

それが

「献身」とか「熱意」

という言葉で表現されると

 

 

「まあ、それもそうだよな」

という気持ちがわいてきて

 

 

自分に向けていた厳しさも

グッと和らぎましたし

もう少し自分を労ってあげよう

と思いました。

 

 

 

 

 

不完全な自分でも

自分が今できるベストを

尽くしているのだから

それで十分なんだなぁ…と思ったら

 

 

なんだか

ちょっとホッとしました。

 

 

 

できないことも時差ボケも

全部ひっくるめて

それが今の私なんですよね。

 

 

 

それでも大事なことは

しっかりと受けとれている

と思うので

 

 

このままの私で

最終日の今日も自分のペースを大事に

過ごしていこうと思います。

 

 

 

でも、できれば眠気には

ちょっとご遠慮願いたいところが

本音なんですけどね（苦笑）。