どこにライトを当てるか？それが問題だ。

【vol.2010】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

昨日の夜

たまたまFacebookを見ていたら

 

 

知り合いの方が

6月あたまに鹿児島で開催予定の

ワークショップの案内の投稿を

シェアしてくださっていました。

 

 

 

なんと講師は

世界が認めたレジェンドカウンセラー

池見陽（イケミ アキラ）先生！

 

 

（池見先生の詳細についてはコチラから⬆︎）

 

 

 

1ヶ月ほど前に東京ではじめて

池見先生のワークショップに参加して

とても勉強になったのですが

 

 

このワークショップは

専門的な知識のない一般の方にも

開かれていたこともあって

 

 

誰にでも理解できるようにと

内容は非常にわかりやすかったものの

 

 

一応、この道では

20年（以上）選手の私にとっては

若干物足りない部分が多々あって

 

 

実は

不完全燃焼気味だったんですよね…。

 

 

 

 

 

なので

世界が認めるレジェンドカウンセラーの

池見先生から

じっくり学ぶ機会を求めていたので

 

 

20人という少人数で

かつ、朝から夕方まで

みっちり学ぶことができ

 

 

しかも

あり得ないくらい良心的な受講費の

このワークショップは

（むしろ、経営者目線では心配になるほど…）

 

 

「またとない機会だ！」

 

 

と直感的に思って

昨晩のうちに参加申込の手続きを

済ませてしまいました！

 

 

 

昔から

「善は急げ」のマインドが強い私は

 

 

 

 

思う（感じる）がままに従って

直感的に行動することが

割と多かったのですが

 

 

何事も波風を立てずに生きてきた

慎重派の亡き母には

「よく後先も考えもせずに！」

と批判されたことも多々あったので

 

 

「思い立ったが吉日」で

行動を起こした後には

決まってセットで罪悪感の波が

押し寄せてくるんですよね。

 

 

 

昨晩の興奮が冷めてしまった

今日の朝

 

 

申込み完了メールが

届いているのを確認したとき

 

 

自分の心の中にそんな罪悪感が

ムクムクと湧いてきたのに

気づきました。

 

 

 

ですが

この経緯を知った

知り合いの同業者の方には

こんな風に言われました。

 

 

 

 

 

日本の端っこに位置する

北海道と鹿児島の移動は

まあまあ面倒ではあるのですが

 

 

そんなことを省みずに

行こうとしちゃうのは

 

 

「行動力」や

「フットワークの軽さ」の証でもある

 

 

…と気づかせてもらったおかげで

それまで抱いていた

罪悪感で重たくなっていた心が

一気にグッと軽くなりました。

 

 

 

 

 

同じことでも

どういった角度から

ライトを当てて見るか？によって

 

 

心持ちというものは

随分と変わってくるもの。

 

 

 

ネガティブな面にばかり

ライトを当てがちならば

別の角度からライトを当ててみて

 

 

見え方がどんな風に違うのか？を

試してみてほしいと思いますが

 

 

いつもと違ったことをするのには

怖かったりしますよね？

 

 

 

そういった怖さに寄り添いながらも

新しいライトの当て方や

角度を提案して

 

 

同じもの／ことでも

どんな風に異なって見えるのか？

という新たな気づきを促すのが

 

 

私たちセラピスト／カウンセラーの

大切な役目でもあります

 

 

 

 

 

ライトの当て方によっては

異なって見える世界を

私と一緒に探索することを通して

自己肯定感を育んでいきませんか？