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浮かれ気分の12月に疲れていませんか?

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【vol.1976】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

早いもので、12月ももう後半!

 

 

 

街中のあちらこちらでは

クリスマスソングが流れていて

 

 

クリスマスに加えて

新年を家族で迎えるという

お祝いムードが漂っているのを

ヒシヒシと肌で感じています。

 

 

 

 

 

いつもであれば

この雰囲気を

さほど気もしていませんし

 

 

なんなら

この浮かれたムードに

ドップリと浸っているところですが

 

 

母が他界したばかりの今の私にとっては

この浮かれた楽しい世の中の雰囲気が

まあまあしんどく感じているせいか

 

 

街中を歩いていても

私だけバブルの中にいるような感じで

 

 

世の中からは

断絶/隔離されたように感じるときが

多々あります。

 

 

 

 

 

家族と過ごすことが多くなるこの時期は

世間が映し出す『家族団欒』像を

あちこちで見かけることになりますが

 

 

肉親を失ったばかりの今の私にとっては

それがぶっちゃけ

too muchなんですよね。

 

 

 

ですから

こうやってバブルの中にこもって

この雰囲気と一線を画することは

 

 

私自身の現時点での

精神状態の安定をキープするためには

必要不可欠なことなので

 

 

無理に世の中の雰囲気に

追従しようとせずにいることは

むしろ健康的なこと

 

 

…という認識でいます。

 

 

 

私自身は

自分の心の中で何が起きているのか?

ということを

ある程度自覚できていますが

 

 

世間から受ける

見えざる圧(プレッシャー)って

まあまあ強いものがあるので

 

 

家族と疎遠だったり独り身だったり

私のように家族を失ったばかりの人で

 

 

気づかないうちに

世間の圧に呑み込まれてしまって

 

 

落ち込んだり

孤独感を募らせてしまったりと

辛い想いをしている人は

決して、少なくはありません。

 

 

 

 

 

「クリスマスや年末年始は

 家族で楽しく過ごすべき」

 

 

という考え方は

 

 

あくまでも資本主義の社会における

マーケティング戦略の一環であり

それが絶対的なものではありません。

 

 

 

誰ひとりとして

同じ人間がこの世に存在しないように

ホリデーシーズンの過ごし方も千差万別。

 

 

 

 

 

世間からのプレッシャーに潰されて

自分を見失うのではなく

 

 

ホリデーシーズンという

特別な時期だからこそ

 

 

自分自身が

大切にしたいと思う価値感を軸に

心穏やかに過ごしたいもの。

 

 

 

 

 

もし、何かしらの理由で

そうするのが難しく感じられるなら

 

 

私と一緒に

いま一度心の中を整理してみませんか?

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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