老化を実感して思う「早ければ早いほうがイイ」ということの本質

【vol.1897】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

先週末の三連休は

通訳の仕事で休みがなかったので

今日は久しぶりの休日でした。

 

 

 

 

 

通訳の仕事は

まあまあ頭も使いますし

 

 

緊張をしてしまって

無意識のうちに

身体がこわばってしまうのか

 

 

任務が完了した翌日から

全身と頭（脳）が

筋肉痛のように痛くて仕方がない！

 

 

…という状態が続いています。

 

 

 

 

 

 

数年前までだったら

こういった疲労感は

2〜3日で回復していたのですが

 

 

年を重ねるたびに

回復までに時間がかかっています。

 

 

 

これも老化の影響なのでしょう。

 

 

 

気持ち的には

20代の頃とは何ら変わっていない

と思ってはいるのですが

残酷なまでにも身体は正直です。

 

 

 

年を重ねるたびに

体力や適応力、柔軟性などは

低下していく一方なので

 

 

 

 

若い頃と比べると

回復までに

かなりの時間を要するのは

 

 

身体だけではなくて

心にも言えることです。

 

 

 

いくつになっても

変化することは可能ですが

 

 

そういった変化が起きるのは

圧倒的に若い人の方が早い！

 

 

…というのが

私の臨床上の印象です。

 

 

 

問題視されている

悩みの根源となる行動や考え方の

パターンというものは

 

 

解消されずにいる期間が

長くなれば長くなるほど

その人の日常生活の一部となり

 

 

心にも身体にも深いレベルで

刻み込まれてしまうので

 

 

それを解消していくためには

相当な時間が必要になってきます。

 

 

 

ですから

問題の根源となっている

行動や考え方のパターンが

 

 

その人の身体や心に

深く刻まれる前に介入をして

 

 

より適応的な行動や考え方へと

導いていくことさえできれば

 

 

早い段階で

変化は起こりうるんですよね。

 

 

 

人生のより早い段階で

変化が起きれば

 

 

心穏やかに、そして、

自分らしく過ごせる時間は

格段に長くなる。

 

 

 

ひとりでも多くの人に

その有益性を

実感してほしいのです。

 

 

 

The sooner, the better.

早ければ早いほうがイイ。

 

 

 

 

 

残りの人生で、今日が一番若い日。

 

 

 

よりイイ人生を

より長く送るためにも

 

 

回復力や柔軟性

適応力があるうちに

自分自身と向き合って

 

 

問題や悩みの解消にむけた

実りある取り組みを

私と一緒に進めていきませんか？