自分のメンタルヘルスを優先させて全然OK！

【vol.1086】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

帰国して

かれこれ20年以上も

経ちますが

 

 

6年ほど

留学していた

カナダ🇨🇦のことは

 

 

今でも

第二の故郷

のように思って

慕っています。

 

 

 

なので

カナダ人の有名人も

ちょっと贔屓目で

見ちゃうんですよね〜。

 

 

 

ここ数年で

注目していたのは

 

 

トロント出身の

シンガーソングライターの

ショーン・メンデス。

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

 

2018年には

『Lost in Japan』

という楽曲を

リリースしていて

 

 

タイトルに

『Japan』という単語が

入っているだけで

 

 

勝手に親近感を

抱いています（笑）。

 

 

（めちゃくちゃイイ曲なので

　是非聴いてみてください！）

 

 

 

そんな彼は

現在ツアー中

なんですが

 

 

自身の

メンタルヘルスを

優先して

 

 

ツアーを3週間

中断することを

発表しました。

 

 

 

 

彼の

Instagramには

こんな投稿が

されてます。

 

 

 

 

こんなことを言わなくちゃならないのは忍びないんだけど、コネチカットのアンカスヴィルのまでの3週間ほどのライブを延期しなくちゃならないことになりました。15歳の頃からツアーをしていて、正直なところ、友だちや家族と離れてツアーに出ているのは、いつもしんどかった。数年、ツアーから離れていたこともあって、そろそろ戻る準備はできていると思っていたけど、その決断は時期尚早だったようで、プレッシャーから自分の限界に達してしまいました。そして、チームや専門家と話して、何よりもまず、自身を癒したり、自分のメンタルヘルスをケアしたりする時間が必要だと判断したんだ。進展があり次第、みんなにお知らせするのを約束するよ❤️

 

 

 

この記事をよんで

思わず

 

 

“Way to go‼️“

（「よくやった！」という意味）

 

 

と口にしちゃいましたよ。

 

 

 

 

 

「リスケが大変」

 

「（延期することで）

　余計なコストがかかる」

 

「楽しみにしているファンを

　ガッカリさせて

　しまうかもしれない」 …etc.

 

 

 

周りに

迷惑がかかることを

考えると

 

 

無理をしてでも

ツアーをする理由は

山ほどあったことと

思いますが

 

 

自分の

感覚を大事にして

 

 

その感覚に従った

決断を下すことが

できたことは

 

 

英断だったと

思います。

 

 

 

…というのも

無理をし続けて

メンタルヘルスの状態が

悪化したとき

 

 

もとの状態に

回復するまでに

要するまでに

 

 

かなりの時間が

かかることが

容易に

想像できるから。

 

 

 

また

無理に無理を重ねて

耐え忍ぶことは

 

 

美徳でも

何でもありませんし

 

 

むしろ

こうやって

自分の「弱さ」を

表に出せる勇気こそが

 

 

真の意味での

「強さ」の証

ですからね！

 

 

 

この3週間

ゆっくりお休みして

友だちや家族との時間を

存分にエンジョイして

 

 

また

その素敵な笑顔を

見せてくれることを

陰ながら祈っています。