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「つながり」は、大切な心のセーフティネット

人間関係

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【vol.1720】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

昨日の夜、所属している

経営者会の青年部の世話人会の

最後の会議がありました。

 

 

 

(みんなにOKもらってないので、私以外はモザイクかけてます。苦笑)

 

 

 

「未知の会」と呼ばれる青年部は

350人くらいの経営者が所属する大所帯で

 

 

16のグループに分かれて

毎月例会を企画運営しています。

 

 

 

そのグループのお世話係が「世話人」で

2期4年間にわたって

2つのグループの世話人を務めました。

 

 

 

昨日の世話人会をもって

私はお役御免‼️

 

 

 

まあまあ大変だったので

終わってホッとしていると同時に

今日は開放感に浸っています。

 

 

 

 

 

最初、

「世話人」のお話をいただいたとき、

全然乗り気じゃありませんでした。

 

 

 

一番の理由は

面倒くさいし大変だから(苦笑)。

 

 

 

実際にやってみて

想像したとおり

面倒くさいし大変でしたが

 

 

結論から言うと

やって良かったです。

 

 

 

というのも

たくさんの人と

つながることができたから。

 

 

 

私たちは

誰しもが必要に応じて

仲間の助けを借りながらでしか

生き延びることができないのは

周知の事実。

 

 

 

つまり

誰かとつながりをもって

必要な助けを得るということは

重要な生存戦略です。

 

 

 

この4年間の

経営者会の青年部での活動を通して

 

 

苦楽を分かち合ったたくさんの人と

「つながり」を築くことができて

 

 

間違いなく

自分のセーフティネットが拡がった!

…と感じています。

 

 

 

 

 

しかしながら

たくさんの方は

「人間関係」に困難を感じて

 

 

他者とのつながりを

うまく築くことができなかったり

 

 

つながりを持つことを

切望していながらも

回避してしまいたくなったりして

葛藤を抱いているものです。

 

 

 

その背景には

必ずといってイイほど

親子関係をはじめとする

関係性におけるトラウマ

が存在しています。

 

 

 

 

 

関係性における

トラウマ(心の傷)を負った人は

自分自身のそれ以上の傷つきから守るために

関係性(人とつながること)を回避しがち。

 

 

 

その理由はもっともだと思いますが

関係性を回避してばかりでは

自分自身の生存率を下げる一方で

 

 

自分自身を守るためにしたことが

自分の首を絞めかねません。

 

 

 

関係性におけるトラウマを解消して

他者とのつながり、しいては、

社会とのつながりを回復することは

 

 

自分自身の

セーフティネットを拡大すると同時に

生存率を高めることを意味します。

 

 

 

『人は人に傷つけられるが

 人は人に助けられ、そして、癒される。』

 

 

 

それがセラピー/カウンセリングの本質です。

 

 

 

関係性におけるトラウマを

しっかりとケアして

他者との「つながり」を回復し

 

 

心のセーフティーネット、

つまり「安全感」を

拡大させていきませんか?

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

 

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