思考優位（頭でっかち）であることのデメリット

【vol.1496】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

先週、我が家で発生した水回りのトラブル

（詳細は⬇︎から！）

 

 

 

昨日の午前中に
給湯器の交換工事を実施してもらい

 

 

 

 

そして、今日の午前中に

新しい洗濯機を設置してもらい

 

 

 

 

連日35℃超えの猛暑という劣悪な環境下で

お湯なし、洗濯機なしの１週間に

ようやくサヨナラすることができました〜😭

 

 

 

このクソ暑い中、

1.5km先にある大衆浴場に通ったり

 

 

妹に迎えにきてもらって

大量の洗濯物を運んで

実家で洗濯をさせてもらったり

 

 

ときには、水風呂ならぬ

水シャワーを浴びたり…と

 

 

想定外のことに

エネルギーが吸いとられて

しまってるときに限って

 

 

5日間も22時〜翌日1時半まで

セミナーが予定されているという…。

 

 

 

月曜日から水曜日までの3日間は

なんとか受講することはできましたが

 

 

昨日は、さすがに、

ストレスと暑さと寝不足のトリプルパンチで

体力的にも精神的にも

全く余裕が感じられなかったんですよね。

 

 

 

 

 

セミナーを休んでしまうと

録画視聴をすることもできないので

決して安くはない1日分の受講料を

無駄にしてしまうし

 

 

「自分が受講すると決断して

　申し込んだセミナーを

　簡単に休んでしまうだなんて

　辛抱が足りない！」

 

 

…という批判的な声が

どこからともなく聞こえてきて

セミナー開始時間のギリギリまで

かなり悩んだのですが

 

 

私の身体が全身全霊で

 

 

「余裕がないよ〜！

　早く寝て、

　しっかり休みたいよ！」

 

 

と悲鳴に近い声で叫んでいたので

 

 

身体からの声を優先させて

セミナーは休むことにして

11時にはベッドに入って

グッスリ寝ることにしました。

 

 

 

この1週間ばかり

私の眠りは浅かったのですが

昨日はグッスリと眠ることができて

 

 

朝の目覚めも

とても良かったんですよね！

 

 

 

 

 

それに気づいたとき

昨日の夜中のセミナーは

休んで正解だったことを

確信しました。

 

 

 

無理しようと思えば

無理できたと思います。

 

 

 

でも、そうしたら

きっと体力的にも精神的にも

疲労は回復することができずに

更なる疲労を今日に引きずって

 

 

今日の仕事や

今晩のセミナーの最終回に

集中できなかったことでしょう。

 

 

 

それって

二兎を追うもの一兎得ず

になっていたと思うんですよね。

 

 

 

 

 

ふとした瞬間に

 

 

「（昨日休んだ分の）

セミナーの受講料を

ドブに捨てちゃったなぁ」

 

 

…と罪悪感を

抱くこともありますが

 

 

自分自身の

身体から発せられるニーズ

（必要なもの）に耳を傾けて

 

 

私の身体と心が欲していた

「休息」を自らに与えることで

自分自身が整えられたことを

考えると

 

 

自分自身が心身ともに

健やかで穏やかな状態でいるためには

 

 

積極的に

身体や心の声に

耳を澄ませることが大事‼️

 

 

 

 

ということを実感させられました。

 

 

 

私たちは

「思考」の方が優れている

と考えがちであるが故に

「思考」ばかりに

目を向けてしまいがちですが

 

 

そうやって身体や心の声が

蔑ろにしてしまうことが

心身の不調の元凶なんですよね。

 

 

 

 

 

そういう意味でも

もっと身体や心の声に

敏感になる力をつけたいもの。