【vol.1446】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
朝起きてすぐにベッドサイドで
メールをチェックするのが
私の毎日のルーティーンです。
昨日の朝も
いつものように起きてすぐに
メールをチェックしていたら
朝の3時頃にAEDP™️研究所から
メールが入っていることに気づきました。
しかも
件名には【IMPORTANT!】と
記されているではありませんか!?
なんだ、なんだ!と思って開封してみたら
というリマインダーメールでした。
というか
私は事前に知らされていなくて
リマインダーどころか
急に告知されたという…💦
ここでいう「明日の午後12時」は
NYのタイムゾーンでのことで
日本時間では今日の午前1時のこと!
ミーティングは
午前2時半過ぎまであって
寝たのが3時だったので
今日は完全に寝不足です。
AEDP研究所の
公式のトレーニングでは
演習の時間が必ずあって
3〜4人の小グループに
演習をサポートする
アシスタントがつきます。
そのアシスタントたちが
コースが始まる前に集まって
演習に必要な情報共有をするための
ミーティングでした。
基本的に研究所が開催する
公式トレーニングは英語で実施されるので
受講を躊躇う人がおおかったのですが
最近、ようやく日本でも
セラピスト/カウンセラーの間で
AEDP心理療法が広まってきて
「チャレンジしてみよう!」
という人が出てきたんですよね。
ただ
さすがに小グループでの演習を
英語でするのは自信がない
という人が多いこともあって
リードアシスタントや
他のアシスタントたちと
やりとりできるくらいの英語力があり
演習を日本語で実施するのが可能な私に
アシスタントとして入らないか?
とお声がかかったのです。
実は
セラピー/カウンセリング業界における
言葉の壁の問題はかなり深刻で
この言葉の壁があるが故に
最先端のセラピー/カウンセリングが
日本に入ってくるまでに
15〜20年くらいかかっているんです。
つまり、諸外国と比べて
日本は15〜20年ほど遅れをとっている
ということ。
生まれた赤ちゃんが
中学卒業〜成人を迎えるくらいの
年月の遅れをとっているって
相当ですよね?
その間にも、新しいセラピー/
カウンセリングの理論や手法は
どんどん生まれてくるわけで…。
イイものは
一刻も早くひとりでも多くの人に
届けたいですし
それを届けることができる
日本人AEDPセラピストの誕生に
微力ながらも力添えできるなら
…という想いをもって
アシスタントの役目を引き受けました。
アシスタントはボランティアなので
私には一円も入ってきませんが
多くの人が直面している
感情的苦痛の緩和や
「自分らしく生きる」の実現にむけて
眠気まなこをこすりながら
頑張って真夜中のトレーニングを受ける
日本の受講生たちを
精いっぱいサポートしていきたいと思います。
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