セラピスト／カウンセラーはドMじゃないと務まらない？

【vol.1425】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

先日、NY🗽にある

AEDP™️研究所から

連絡がありました。

 

 

 

 

 

来月からはじまって

来年の4月（！）まで続く

トレーニングのコースに

 

 

日本から5名の参加者がいるので

日本語と英語ができるアシスタントに

是非参加してもらいたい

 

 

…との依頼でした。

 

 

 

AEDP™️研究所のトレーニングでは

レクチャーの後に

その日に学んだことをベースにした

小グループでの演習時間が設けられていますが

 

 

レクチャーも演習も

基本的には英語で実施されるんです。

 

 

 

 

 

ただ

参加者からリクエストがあって

日本語と英語の両方ができる

アシスタントが確保できた場合にのみ

日本語での小グループの演習を

提供していることもあって

 

 

そのトレーニングコースの

演習アシスタントとして

私が参加可能かどうかを

確認する連絡でした。

 

 

 

演習アシスタントとして

参加したい気持ちは山々なのですが

 

 

なんせトレーニングの開催時間が

1AMもしくは2AMスタートの

（北米には夏時間と冬時間があるので）

5:30AMもしくは6:30AM終了

 

 

…という日本在住の私たちにとっては

かなりの体力を削がれる

キツい時間帯の開催なんですよね。

 

 

 

アシスタントとしての参加は

ボランティアベースで

マストではないこともあって

断ることもできるのですが

 

 

半年以上にもわたる

このキツい真夜中のトレーニングを

英語で受けようと覚悟を決めて

参加しようとしている

日本人受講者が5名もいるんだ‼️

 

 

…と思ったら

少しでも彼らの力になりたい

という気持ちがムクムクと湧いてきて

 

 

気づいたら

「アシスタントさせてもらいます🖐️」

という参加表明メールを

研究所に送っていたという…💦

 

 

 

実は…

先週末に開催された

12AMスタートの4:30AMフィニッシュの

2日間のトレーニングの2日目は

 

 

あまりにも偏頭痛がひどくて

演習を欠席して

1時間早く切り上げたんですよね。

 

 

 

 

 

2020年にコロナ禍になってから

数えきれないくらいの

真夜中のトレーニングを

こなしてきている私としては

 

 

体調を理由に

先週末にはじめてトレーニングを

早退してしまったことに

自分自身が一番ショックを受けて

自信を失っていましたが

 

 

そういったことが

あったにもかかわらず

あえて真夜中のトレーニングの

アシスタントを引き受けようと

思ったのは

 

 

勇気を出して

真夜中のトレーニングを

受けようとしている

日本からの受講生たちに対する

リスペクトの気持ちと

 

 

「私もここにいるよ‼️」

 

 

 

 

…というメッセージを

態度で示すことによって

 

 

テクニカルなサポートのみならず

心理的なサポートも提供したい

と思ったから。

 

 

 

私自身も

真夜中のトレーニングを

受講しているとき

 

 

同じタイムゾーンの

オーストラリア圏から

参加しているアシスタントに

 

 

「一緒に頑張ろう！」

 

 

と声をかけてもらったことで

随分励まされましたしね‼️

 

 

 

こういう恩送りは

これからも積極的にしていきたい

と思っていますが

 

 

なんせこの2〜3年で

体力がガタ落ちになってしまったので

 

 

サボりがちになっていた

ランニングを再開させて

来月のトレーニングの開始時期まで

少しずつ体力を回復させていきたい

と思っています。

 

 

 

アラフィフを目前にしながらも

こんなドMっぷりを発揮する自分に

ドン引きせずにはいられませんが（苦笑）

これもひとつの社会貢献の形。

 

 

 

微力ながらも

可能な限りのお力添えを

していきたいと思っています。