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スランプやネガティブな感情から目を背けない勇気が生む一発逆転劇

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【vol.1339】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

十勝川のモール温泉での

2泊3日の心身の洗濯の旅から

本日、札幌に戻りました。

 

 


(十勝晴れの白鳥大橋と日高山脈)

 

 

 

朝8時から放映されていた

WBCの準決勝の模様は

途中まで観ていましたが

 

 

途中からは

路上に出てしまっていたので

助手席のパートナーが

インターネットで頻繁にチェック。

 

 

 

ふたりして

 

 

「さすがに ちょっと厳しいね。

 でも本当に持ってる人は

 ここで打てちゃうよね〜」

 

 

…と話していたら

 

 

ご存知のとおり9回裏の
村上選手のサヨナラタイムリーで

逆転勝ち‼️

 

 

 

 

 

こんなにもドラマチックな

侍ジャパンの一発逆転劇に

ハンドルを握っている私の手にも

思わず力が入ってしまいました。

 

 

 

 

 

その後

由仁町から千歳に向けて

車を走らせていたとき

 

 

たまたま聴いていたラジオ番組が

iPS細胞でノーベル賞を受賞した

山中伸弥教授の

インタビューだったのですが

 

 

マラソンランナーでもある

山中教授は研究をマラソンに例えて

こんな(感じの)お話をしてました。

 

 

 

「マラソンを
 やっているからわかるんです。

 コツコツとやっていると

 いつかにゴールにたどり着けるって。

 

 研究もすぐには結果が出ませんが、
 いつかはたどり着けるから

 コツコツやろうと思えるんです」

 

 

 

 

 

 

今日のWBCの村上選手の

一発逆転サヨナラタイムリーも

単なる偶然ではないですよね。

 

 

 

スランプ(不振)に陥って

周囲の期待に応えることができない

恐怖感というネガティブな感情から

目を背けるのではなく

 

 

しっかりと、そして、

コツコツと向き合いながら

練習を積み重ねてきたからこそ

 

 

ここぞというときに

結果を出すことができた

と思うんです。

 

 

 

それは、まさに

山中先生がラジオ番組の中で

おっしゃっていた

 

 

“No pain, no gain”

(痛みなくして、得るものなし)

 

 

 

 

 

セラピー/カウンセリングを

受けるときには

 

 

自分自身の

脆さや弱さ、ネガティブな感情と

向き合うことは避けられないので

痛みは必ず伴いますが

 

 

それにコツコツと

向き合うことでしか

劇的なサヨナラ逆転タイムリーを

打つことはできません。

 

 

 

つまり

ヒーリング(癒し)は起きない

…ということなんですよね。

 

 

 

一発逆転サヨナラ打は

華々しさばかりが強調されますが

 

 

実際のところは

自分自身のネガティブな感情と

コツコツと向き合う

他人の目には映らない日々の努力が

その根幹をなしているワケです。

 

 

 

変容や成長というものは

魔法のように杖を振ったら起こる

…というものではなく

 

 

個々人の日々の努力の賜物

なんですよね〜。

 

 

 

栗山監督が村上選手の

そういった努力を

最後まで信じきって

今回の逆転劇が起きたように

 

 

クライエントのポテンシャルを

とことん信じて

必要なサポートを提供するのが

セラピスト/カウンセラーの役目。

 

 

 

直ぐに結果を出すことは

難しいかも知れませんが

 

 

村上選手のように

徹底的にコツコツと自分自身と

向き合うことを通して

 

 

ここぞというときの

一発逆転劇を起こしてみませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください!

 

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