【vol.1280】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
昨日から
はじまった
ばかりの
Netflixの
『きらめく帝国
ニューヨーク編』
を観はじめました。
⬇︎⬇︎⬇︎
もともとは
『きらめく帝国
〜超リッチな
アジア系セレブたち〜』
というタイトルの
ビバリーヒルズ界隈で有名な
桁違いのお金持ちの
アジア系
セレブを追っかけた
リアリティ番組
でしたが
その番組のひとりが
ロサンゼルスから
ニューヨークに
引っ越したのを
きっかけに
ニューヨーク編が
つくられた模様。
どちらの番組も
出演者たちは
ファッションも奇抜で
お金の遣い方なんかも
ハンパないし
相当個性的で
自己主張も
スゴい!
んですよね〜。
なので
番組中で
人間関係の問題が
しょっちゅう
発生しているし
いつも
ケンカしてる
(苦笑)。
(女性同士の騒々しいケンカのことを
英語では“cat fight”と言います!)
ちょっと
バカバカしいよなぁ…
と思いながらも
桁違いの
お金持ちの生活を
垣間みたい
…という
ミーハー心で
観ているうちに
ハマってしまった
番組です(汗)。
でも
ときどき出演者が
イイことを
言ったりして
胸を打たれることも…。
今日
エピソード6を
観ていて
LAからNYに
引っ越してきた
張本人である
ドロシーの
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ファッション
インフルエンサーとして
活躍している
ティナにかけた言葉に
胸を打たれました。
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ティナは
活躍してるにも
かかわらず
他の人から
賞賛や
ポジティブな評価を
受けいれることが
できないだけでなく
自分は
「何も成し遂げていない!」
と自己肯定感が
めちゃくちゃ
低いんです。
そんなティナに
ドロシーが
こう語りかけました。
アジア人として、
私たちは自分に厳しくするように
育てられるわよね。
自分を褒めるだなんてもってのほか!
自分にも厳しい上に、両親もすごく厳しい。
でも、花が咲くには水やりをして、
大切にお世話してあげることが必要なの。
そうでしょ?
恐らく
私がジーンと
きたように
多くの方が
このドロシーの言葉には
共感できるのでは
ないでしょうか?
冬の寒さが厳しい
北海道では
この冬の
厳しさこそが
春に綺麗に
花を咲かせて
くれるのだ
…と
言われていますが
ずーっと
厳しい寒い冬が
続いていたら
花は絶対に
咲きませんよね?
春の温かな
太陽の日差しや
適切な水やり
そして
雑草を丁寧に
除去したりして
暖かさと
思いやりを
感じられる
ケアがあって
はじめて
花は綺麗に
咲くものです。
私たちも
同じです。
自分に
厳しくして
ばかりでは
自分の内側にある
可能性という芽を
潰してしまい
かねません。
必要なのは
自身の内側に
存在している
可能性という芽を
ときには
温かさと優しさで
包みこんで
大切にケアして
育ててあげること。
自分自身を
大切にしましょう!
というのは
こういう理由から
なのです。
ただ
「自分を
大切にするって
どうしたらイイの?」
ということが
わからない
…という人が
多いのも事実です。
そういう人には
誰かから
賞賛や
ポジティブな評価を
されたとき
「いえいえ
とんでもない!
そんなことないです…」
と謙遜はせずに
とりあえず…
でもイイから
「ありがとう」
と言ってみることから
はじめてみることを
オススメします。
それを
繰り返していくと
少しずつ
受けとるキャパが
広くなってきて
また
嬉しさや喜びといった
感情とともに
自分自身に対する
「誇り」という
感情も生まれてきて
そういった
ポジティブな感情を
感じる体験が
少しずつ
自己肯定感を
高めていってくれる
はずです。
もし
既にトライして
みたけれども
思うように
うまくいかなかった!
…という方は
私と一緒に
あなたの心の中にある
可能性という名の芽を
しっかり
育ててみませんか?
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください!
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