自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

「身体が整えば心も整う」心身一如という考え方

LINEで送る
Pocket

【vol.1228】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

昨晩の夜、

私のブログの師匠の

裕治郎さんが

 

 

(アホ社長再生プロモーターこと
板坂裕治郎さん)

 

 

Facebookの

タイムラインに

こんな投稿を

していました。

 

 

 

気づいたら今日1日で
7時間もZoomしてる
そりゃ、目の奥も痛くなるわ

 

 

 

裕治郎さんは

主宰する

毎日ブログの

コミュニティで

 

 

来週の12月6日に

こんな大イベントを

企画していて

 

 

 

 

その準備が

まさに佳境に

入っているところ

なんですよね。

 

 

 

お疲れさまです!

 

 

 

かなり狭い面積の

パソコンの

スクリーンの前で

 

 

 

 

長時間集中して

画面を見る

…ということが

 

 

私たちの

日常の生活に

入ってきたのは

 

 

ここ

20年くらい

前のこと。

 

 

 

わたしたち

人類にとっては

 

 

比較的

「新しいこと」

 

 

身体の

神経系には

結構な負荷が

かけられています。

 

 

 

 

私たちの

神経系は

 

 

 

交感神経

(Sympathetic Nervous System)

副交感神経

(Parasympathetic Nervous System)

 

 

下記のように

交互に波を打つように

 

 

上がったり

下がったりするのが

 

 

自然で

バランスがとれた

イイ状態です。

 

 

 

 

 

交感神経は

車でいうところの

アクセルのような

もので

 

 

身体の活動性を

アップさせて

くれます。

 

 

 

一方で

副交感神経は

ブレーキのような

もので

 

 

活動性を

下げることで

 

 

リラックスや

回復を促します。

 

 

 

視野を狭くして

集中して一点を

見つめるときは

 

 

私たちの

身体の

交感神経は

高くなります。

 

 

 

つまり

パソコンの画面を

見ているときは

 

 

私たちの

交感神経は

高くなって

いるんですよね。

 

 

 

それを

長時間続ける

ということは

 

 

アクセルを

ずーーーーーっと

踏み続けているに

等しい

 

 

…ということで

 

 

いつ

オーバーヒートを

起こしても

 

 

おかしくない状態

なのです!

 

 

 

 

 

オーバーヒートを

避けるために

 

 

車を

クールダウン

させることは

必要不可欠で

あるように

 

 

私たちも

交感神経が

いきすぎて

 

 

燃え尽きて

しまう前に

 

 

 

 

副交感神経を

活性化させて

 

 

意識的に

クールダウンさせる

ことは重要です‼️

 

 

 

そんなに

難しいことでは

ありません。

 

 

 

パソコンの

スクリーン前で

 

 

長時間

過ごしている

ときには

 

 

窓の外など

遠くに目線を

向けることで

 

 

(これ、私がiPhoneで撮った

 リアルな写真 in 美瑛です!)

 

 

胸あたりが

広がって

 

 

呼吸が

しやすくなり

 

 

心拍数が

落ち着いていくのが

体感できるかと

思います。

 

 

 

これは

副交感神経が

優位になって

(活性化されて)

 

 

神経系が

クールダウン

されている

証拠です。

 

 

 

ストレス社会を

生きる

私たちは

 

 

上記の図で

示したように

 

 

交感神経と

副交感神経の

キレイな波を

 

 

描くことは

難しいかも

しれません。

 

 

 

でも

崖っぷちに

立たされる前に

 

 

 

 

あらかじめ

自分の状態に

気づいて

 

 

オーバーヒートを

起こさないような

働きかけを

 

 

自分自身の

身体へと施したい

ですよね?

 

 

 

心と身体は

つながって

いるので

 

 

神経系

つまり身体を

クールダウン

させる

働きかけは

 

 

同時に

心をも

落ち着かせて

くれるものです。

 

 

 

身体への気づきは

心のケアをも

促進してくれます。

 

 

 

そういう意味で

 

 

心の動きを

見ていくだけでは

不十分で

 

 

身体の

生理学的な

反応をも

しっかりと

理解し

 

 

心と身体の

両側面から

 

 

科学的

かつ

統合的に

バランスよく

トータルで

 

 

クライエントを

診ていくことが

重要です。

 

 

 

 

 

私が

心理学だけでなく

 

 

大脳生理学など

科学をベースとする

アプローチを

学んでいるのは

 

 

そういう

理由から

なんですよね。

 

 

 

心身一如

 

 

 

 

 

 

心と身体の

両面から

働きかける

ことによって

 

 

心身の健やかさを

取り戻して

みませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください‼️

LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

住所 〒060-0042
札幌市中央区大通西1丁目14-2
桂和大通ビル50 9F
マップを見る
営業時間 【火~金】13:00~20:15
【土】10:00~17:00
定休日 日・祝日・月

           

女性公認心理師
臨床心理士

                               
名前向  裕加
住まい北海道