自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

心を穏やかにするヒントは、右脳の成熟による◯◯調整にあり!

感情を扱う

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【vol.1205】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

トレーニングが

ひと段落ついた昨日

 

 

買おうか

どうしようか

迷っていた本を

 

 

ついに

購入しました。

 

 

 

それがコチラ。

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

『右脳精神療法』

 

 

 

迷っていたのは

 

 

お値段が

6,600円(税込)

だったから

…という理由と

 

 

Kindle版がないので

重い本を

持ち歩かねば

読めないから

 

 

…という

ぐうたらな理由から

(苦笑)。

 

 

 

でも

どうしても

気になったので

購入しちゃいました‼️

 

 

 

パートナー曰く

 

『右脳精神療法』
ってタイトルの響きが

ちょっと怪しいよね

 

 

とのことですが

 

 

スピリチュアルでも

なんでもなくて

 

 

れっきとした

科学的な知見から

論じられている

学術書ですので

ご安心ください!

 

 

 

“Psychotherapy”

という英語は

 

 

心理療法

精神療法

心理セラピー

 

 

…などと

人によって

訳し方が

異なりますが

 

 

意味としては

全て同じです。

 

 

 

私は

「心理療法」

「セラピー」

という言葉を

好んで使いますが

 

 

この記事では

「精神療法」

と使いたいと

思います。

 

 

 

私たちが抱える

心の問題には

右脳が影響

しています。

 

 

 

 

実は

この右脳の

成熟過程を

左右するのが

 

 

乳幼児期

早期における

 

 

子どもと

養育者間の

アタッチメント

(つながり)の質。

 

 

 

 

 

乳幼児期早期に

何らかの理由で

 

 

アタッチメント関係に

ヒビが入ったりすると

 

 

 

 

その結果として

感情調整不全

がもたらされ

 

 

それが

もろもろの

こころの問題の

元凶となります。

 

 

 

ですから

精神療法が

目指すところは

 

 

究極的には

クライエントが

 

 

感情調整

できるように

なるのを支える

 

 

ことになります。

 

 

 

 

つまり

 

 

セラピスト/

カウンセラーは

 

 

クライエントの

感情をしっかりと

感じとり

 

 

そして

受けとめながら

 

 

クライエントに

自分自身の

感情と向き合い

 

 

穏やかな状態にまで

もっていくことが

できる力が

身につくよう

 

 

ガイドしていく

ワケです。

 

 

 

クライエントが

体験している

感情を感じて

受けとめるためには

 

 

微細な

表情の筋肉や

身体の動き

 

 

声の

トーンの高低や

話すスピード

 

 

まばたきの回数や

身体で感じている

感覚などを

 

 

細やかに

かつ、丁寧に

把握していきます。

 

 

 

そうすることで

交換神経や

副交感神経の

活性化のレベルが

どのくらいなのか?

 

 

どのくらいの

感情の強度なら

向き合ったり

受けとめたり

することが

可能なのか?

 

 

ということを

瞬間瞬間で

判断しながら

 

 

それに見合った

問いかけや

声掛けをしていって

 

 

クライエントの

右脳に働きかけて

いくんですよね〜。

 

 

 

「人の話を

 聴いてるだけなら

 誰でもできる!」

 

 

…と

思われがちですが

 

 

精神療法とは

 

 

臨床心理学、神経生物学、

発達心理学、脳神経科学、

発達精神病理学、

大脳生理学…といった

 

 

学際的な

知見を

総動員して

 

 

脳と心と身体

の機能を

統合していく

プロセス

 

 

なんです‼️

 

 

 

 

昨今の

科学技術の

発達のおかげで

 

 

これまでは

目でみることが

できなかった

 

 

こういった

プロセスの

メカニズムも

 

 

科学的に証明する/

説明することが

可能になって

きていることを

考えると

 

 

セラピスト/

カウンセラー

としては

 

 

「何となく

話を聴いている」

 

 

というだけでは

対応としては

不十分。

 

 

 

自身の対応の

背景にある

科学的根拠を

 

 

クライエントに

ちゃんと

説明できるようで

なければ

なりませんし

 

 

そういった

科学的根拠に

基づいた

 

 

海外の最先端の

セラピーの

トレーニングを

受けて

 

 

良質な

精神療法を

 

 

ひとりでも

多くのクライエントに

提供したい‼️

 

 

…というのが

私の学びの

モーティべションに

なっています。

 

 

 

あなたの

自己肯定感を

高めるのを

助けてくれる

 

 

海外の最先端の

右脳を育む

心理(せいしん)療法で

 

 

あなたの人生が

前向きになるのを

全力でサポートします。

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください‼️

 

 

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