セラピスト／カウンセラーを選ぶときに、チェックしておきたいポイント

【vol.1165】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日の夕方、

自分自身が

クライエントとして

 

 

セラピーの

セッションを

受けました。

 

 

 

 

 

昨年末から

母が闘病生活を

送っていて

 

 

いま現在も

入院生活を

強いられている

のですが、

 

 

そういう

知らせを

耳にすると

 

 

ひとりの

人間として

私も少なからず

動揺するワケで

 

 

そんなときに

自分のケア

のために

 

 

プロフェッショナルの

セッションを

受ける機会があって

 

 

気持ちを

落ち着けることが

できるということは

非常にありがたい‼️

 

 

…と思っている

ところです。

 

 

 

特に

 

 

心の奥底に

押し込めていた

感情に

 

 

安心して

触れて

涙を流す

ことによって

 

 

モヤモヤ

としていた感情を

 

 

スッキリと

させることが

できたのは

 

 

動揺していた

昨今の自分の

心を整える

 

 

 

 

…という

意味では

 

 

とても

意義のあること

だったと

感じています。

 

 

 

…ですが

 

 

そんな

自己開示を

すると

 

 

「心の専門家のくせに

　自身の心のケアが

　できないだなんて

 

　専門家失格

　じゃない⁉️」

 

 

 

 

と言われる

（思われる）ことも

しばしばですが

 

 

個人的には

 

 

専門家の力を借りて

自己メンテナンス

できない専門家こそ

 

 

専門家失格‼️

 

 

だと思っています。

 

 

 

飛行機に

乗っているときに

 

 

酸素マスクが

出てくるような

非常事態に

なったとき

 

 

 

 

一番最初に

酸素マスクを

つけるべき人は

誰だと思いますか？

 

 

 

その飛行機に

同乗している

 

 

年老いた

ご両親でも

なければ

 

 

年若い

子どもでもなく

 

 

あなた自身

なんです‼️

 

 

 

というのも

 

 

自分自身が

十分な酸素を

吸うことが

できなければ

 

 

他の人を

助けることなんて

到底できない

から。

 

 

 

つまり

自分自身のケアを

できない人は

 

 

他の人のケアに

責任を持つことが

できないのも同然

 

 

ということ

なんですよね〜。

 

 

 

自分のケアを

満足にできない人が

 

 

他の人を

助け（ケアし）ようと

するだなんて

 

 

私からすると

ブッチャケ

 

 

エゴイスティック
（自己満足）

でしかない‼️

 

 

 

というのも

 

 

そういう人が

他の人を助ける

という行為は

 

 

相手から

感謝されたり

認められたり

することでしか

 

 

自分の価値を

高められない

…という

 

 

かなり

自己中心的な

考えや思いに

とらわれていて

 

 

クライエントのことは

そっちのけに

なっていることが

ほとんどだから…。

 

 

 

 

 

セラピーや

カウンセリングを

提供している

本人が

 

 

自分自身のケアを

怠ることなく

できているか？

 

 

…ということは

 

 

セラピスト／

カウンセラーを

選定する際の

マスト要項‼️

 

 

 

そういうところにも

シッカリと

目を光らせて

いただきたく

思います