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バウンダリー(境界線)の修復のためにトライしてみたいこと

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【vol.1144】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

昨日は

バウンダリー

(境界線)については

小休止させて

もらいましたが

 

 

(「バウンダリー(境界線)って何?」

 という方は⬆︎をご参照ください!)

 

 

今日は

バウンダリー

(境界線)シリーズの

最後として

 

 

どんな風に

バウンダリーを

修復したり

再構築したり

するのか?

 

 

について

お話していきたいと

思います。

 

 

 

 

 

バウンダリー

(境界線)の修復や

再構築をしていくとき

 

 

言葉をつかって

論理的に

説明するのには

 

 

かなりの

限界がありますし

 

 

あまり効果的では

ありません。

 

 

 

恐らく

心と同じように

 

 

バウンダリー

(境界線)は

存在していても

 

 

目に

見えるものでは

ないので

 

 

思考レベルで

理解しようとすること

そのものが難しいんだと

思います。

 

 

 

じゃぁ

「どうすればイイの?」

という話になりますが

 

 

私がオススメしたい

簡単で効果的な方法は

コレ‼️

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

 

冒頭で紹介した

数日前の

ブログ記事の中では

 

 

私たちの

身体や心を

「家」、

 

 

そして

バウンダリー

(境界線)を

「玄関」

に例えましたが

 

 

外部からやってきた

家に勝手に入ろうとする

侵入者に対して

 

 

玄関のドアを

バタン!と

閉めるという動作を

 

 

自分の身体を使って

やってみて

どんな風に感じるのか?

 

 

を観察してみてください。

 

 

 

私も

実際の

セッションの中で

 

 

クライエントと

一緒にやることが

ありますが

 

 

私自身も

クライエントの

皆さんも

 

 

「自分を守れている

 感じがする」

 

「力強さを感じる」

 

「大丈夫だ/安全だ!

 という感覚が

 生まれてくる」

 

 

という

身体感覚を

感じとることが

できます。

 

 

 

「自分が

まるでシールドで

包まれているみたいで

安心できる」

 

 

とおっしゃる方も

いらっしゃいます。

 

 

(バブルの中に自分がいる…

 というイメージを抱く人が多いかも?)

 

 

 

このワークを

繰り返し行うことで

 

 

自分と

他者/外界の間に

存在する

 

 

バウンダリー

(境界線)が

身体にしっかりと

落とし込まれて

いくんですね。

 

 

 

そうしていく中で

 

 

他者に対して

「NO」

というべきときに

ちゃんと「NO」と

言えるようになったり

 

 

 

 

他者との

心地よい距離感が

わかってきたり

するなど

 

 

生きづらさや

トラウマの解消へと

つながっていくことが

多々あります。

 

 

 

 

 

これは

あくまで

 

 

バウンダリー

(境界線)の

修復や再構築の

ひとつの方法

に過ぎませんが

 

 

こういった

簡単な身体を

つかったワークも

効果的なので

 

 

トライしてみても

イイかもしれません。

 

 

 

それでも

バウンダリー

(境界線)の

修復や再構築が

はかれなかったときは

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください!

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