どれだけ準備をしていても
どうにもならないことがある。
この数日間の大荒れの天気は
そのことを
あらためて実感させる出来事でした。
【vol.2339】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
この数日間
北海道では大雪や大荒れとなり
交通網が完全に麻痺していました。
電車が動かない。
飛行機が飛ばない。
予定通りにいかない。
どれだけ準備をしていても
どうにもならないことがある。
そんな現実を
否応なく突きつけられる人も
多かったのではないでしょうか。
【交通情報】空の便やJR 暴風雪の影響で乱れ発生 JRは特急含む104本運休に 北海道 #低気圧 #大荒れ #暴風雪 #交通情報 #新千歳空港 #欠航 #JR北海道 #運休 #北海道 #STVhttps://t.co/dcxqLGan5l @YouTubeより pic.twitter.com/1s7H9oMfdN
— STVニュース北海道 (@stvhoudoubu) December 15, 2025
私たちは普段
「何とかしよう」
「工夫すれば乗り切れる」
そんな感覚で日々を過ごしています。
それで回っていることが
多いのも事実ですが
今回のような大雪の前では
個人の努力や根性は
ほとんど意味を持ちません。
止まるときは止まる。
動けないときは、動けない。
それは無力感を伴う
体験でもありますが
同時に
「ここまでが自分のできる範囲なんだ」
と教えられる時間でもあります。

自然を前にして
私たちはあまり抗おうとはしません。
大雪が降れば
「仕方ないね」と予定を変える。
天気を責めたり
どうにかコントロールしようと
必死になったりはしませんよね。
けれど
これが自分のことになると
話は変わってきます。
「もっとできたはず」
「頑張れば何とかなったのでは」
そんなふうに
自分に対してだけは
全てをコントロールできる前提で
向き合ってしまいがちです。
同じ眼差しを
自分にも向けてみませんか?
「抗わない」というのは
決して、諦めることではありません。
今、できること。
今、できないこと。
その両方を
評価を挟まずに受けとめてみる。
自然に対して向けている眼差しを
自分自身にも向けてみる。
できることも
できないことも含めて
今の自分をマインドフルに
受けいれることが
結果的に
心に余白をつくってくれるのだと
思います。

こんな風に立ち止まってみると
私たちは意外と
「ひとりで何とかしなければ」と
自分を崖っぷちに追い込みながら
生きているのかもしれません。
本当は
自然の前でそうしているように
誰かの力を借りたり
支えを受け取ったりしても
いいはずなのに…。
どうにもならないと
感じたときにこそ
ひとりで抱え込まずに
誰かと一緒に考えるという選択があって
イイのではないんでしょうか?

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