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「見てもらえている安心感」が心を支える|セラピーで育まれる“自立”のかたち

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誰かに

「ちゃんと見てもらえた」と感じたとき

人の心は深く安らぎます。

 

 

 

その安心が、やがて内側に根づいて

自分の力で立てる土台となるものです。

 

 

 

【vol.2286】

 

 

 

こんにちは!
カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

思い出した矢先に届いた
一枚の葉書

 

 

 

昨日、帰宅してポストを開いたら

とても素敵な葉書が届いていました。

 

 

 

 

 

 

広島に住む

同世代の同業の女性からのもので

少し前に「どうしているのかな」と

ふと思い出していた矢先のこと。

 

 

 

まるでその思いを

受け取ってもらえたかのような

絶妙なタイミングに

胸が温かくなりました。

 

 

 

 

 

 

「ちゃんと見てもらえている」
という安心感

 

 

 

忙しさの中で

日々の連絡が途絶えてしまうことは

誰にでもあることでしょう。

 

 

 

でも、そんな中でもふと届く便りには

「あなたのことを覚えているよ」

という静かなメッセージが

込められているように感じます。

 

 

 

それは、言葉以上に心を動かすもの。

 

 

 

「ちゃんと見てもらえている」

「存在を受けとめてもらえている」

 

 

と感じられる瞬間って

私たちが思っている以上に

大切なものだったりします。

 

 

 

セラピーでも大切な “to be seen”

 

 

 

セラピーの世界でも

「to be seen(ちゃんと見てもらえる)」

ということは癒しの核になる体験です。

 

 

 

自分でも気づいていなかった思いや痛みを

誰かがまっすぐに見つめて

理解しようとしてくれるとき

人は少しずつ安心を取り戻していきます。

 

 

 

 

 

 

見てもらうことではじめて

「ここにいていい」と感じられる。

 

 

 

それは、言葉を超えた

深いレベルでのつながりなのだと思います。

 

 

 

見てもらえた経験が
心の中に根づくとき

 

 

 

「ちゃんと見てもらえている」

と感じられることは

人の心に深い安心感をもたらします。

 

 

 

そしてその安心は

やがて内側に根づいていくものです。

 

 

 

相手が物理的にそばにいなくても

「大丈夫」と感じられるようになる。

 

 

 

それが

“見てもらえた”経験が

内在化された証なのです。

 

 

 

セラピーも然り。

 

 

 

セラピストとの関係の中で

ちゃんと「見てもらえた」

という感覚が育つと

 

 

クライエントは少しずつ

自分の力で

心を支えられるようになります。

 

 

 

 

 

 

誰かに依存するのではなく

自分の中に安心の源が生まれていく。

 

 

 

そこに、ほんとうの意味での

“自立”があるのだと思います。

 

 

 

そして、自立は

「もう誰の助けもいらない」

ということではありません。

 

 

 

安心して

人を頼れるようになることも

成熟のひとつの形です。

 

 

 

そうやって支え合える関係性の中で

人はよりしなやかに生きていけるもの。

 

 

 

そうした関係性を

セラピーの中で私と一緒に

見つけていきませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

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