【vol.1122】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
2週間ほど前のことに
なりますが
筑波大学の
エクステンション
プログラムで
「感情と関係性を育む
スキルアップ講座
〜AEDP
(加速化体験力動療法)
を体験的に学ぼう〜」
という
講座の申し込みが
開始されました。
AEDPは
私が2019年から
学んでいる
心理療法(セラピー)
のモデルで
私はAEDPを
主軸に置いて
セッションを
展開しています。
AEDPは
この数年で
北米やヨーロッパ、
南米や中東などでは
急速に拡がっている
比較的
新しい心理療法
なのですが
AEDPの
オフィシャルな
トレーニングは
現在、
日本語では
受講できないため
残念ながら
セラピスト/
カウンセラーの間でも
あまり知られて
いませんでした。
が!
AEDPの
日本人唯一の
シニアファカルティ
(上級講師)
花川ゆう子さんが
数年前から
日本で講座や
ワークショップ
を開いたり
AEDPについての
わかりやすい本を
出版されたりして
⬇︎⬇︎⬇︎
日本での
AEDPの普及に
力を注いできた
こともあって
日本における
AEDPの認知度も
高くなりました!
前述した
筑波大学の講座は
案内を流した途端に
申し込みが殺到して
12月の〆切を
待つことなく
あっという間に
申込みが終了に
なったという‼️
そのくらい
セラピスト/
カウンセラーの間でも
注目されている
心理療法のモデルです‼️
このモデルの
どんなところに
魅了されたのか?
ということは
セラピスト/
カウンセラーによって
異なると思いますが、
私が個人的に
AEDPに
魅了されたのは
どんなに
傷をついたとしても
そこから回復し
成長していこうとする
その個人に
備わった
生き物としての
根源的で
かつ生得的な
「生きる力」に
しっかりと光を
当てていくことを
大事にする
AEDPの
治療的スタンス。
下の写真の
植物のように
⬇︎⬇︎⬇︎
たとえ
成長が
過酷な状況でも
光のある方向を
みつけて
なんとか必死に
生きようと
頑張っているのは
人間も同じ
なんですよね。
その
「生きようとする」
内に秘められた
本人ですら
気づいていない
ポジティブな力にも
しっかりと
光を当てる
ことによって
その人の力を
拡充していくことを
お手伝いする。
そんな
あたたかさが
感じられる
治療的スタンスが
とても私には
シックリきました。
クライエントの多くは
悩みや問題を
抱えている自分を
「恥ずかしい」
「情けない」
と思いながら
私のオフィスのドアを
ノックしますが
それは
まさに
「今の状況を
改善したい!」
といった
回復や成長を望む力が
そのクライエントの中に
既に存在している証拠
なんですよね‼️
そういった
キラリ✨と光る
生きる力を
見逃さずに
セラピスト/
カウンセラーが
構築した
安全、安心感が
感じられる
あたたかな
関係性の中で
ポジティブな
変容体験が
できるように
一緒にワークする
というのが
AEDPの特徴です。
こういった
人間関係の
「あたたかさ」や
人間の生きる力の
ポジティブな側面に
目を向けていくことで
安心して
自分自身の感情に
向き合う体験を
私と一緒に
してみませんか?
きっと
まだ気づかぬ
生命力に気づいたり
自己理解が
深まることによって
新たな景色が
広がっていくはずです。
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