自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

他者のまなざしではじめて映し出される、自分の力

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【vol.2116】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

ゴールデンウィークの

江差町〜真狩村の小旅行から戻った日の

夜の22時からは

 

 

NY在住のスーパーヴァイザーとの

2週間に1度の指導セッションでした。

 

 

 

現在、私はAEDP®︎の

国際認定資格の審査に向けて

 

 

実際のクライエントとのセッション動画の

最終チェックを受けているところです。

 

 

 

この動画は

すでに1人目のスーパーヴァイザーから

合格をもらっているものですが

 

 

2人目のスーパーヴァイザーは

AEDP研究所のシニアファカルティ(上級教員)。

 

 

 

だからこそなのか

「こんなところまで見てくれるんだ!」

と驚くほど

セッションの細部にまで

鋭く目を向けられています。

 

 

 

 

 

そのたびに

自分でも気づいていなかった

新しい側面に光を当ててもらっているようで

毎回が発見と学びに満ちた刺激的な時間です。

 

 

 

先日、

スーパーヴァイザーから指摘されたのは

 

 

「私が思っていた以上に

 しっかりとセラピーのプロセスを

 展開できていた」

 

 

ということ。

 

 

 

ぶっちゃけ、自分では

全く気づていなかったんですよね…。

 

 

 

でも

彼が理論的に丁寧に解説してくれるうちに

「確かに、そうかも知れない」

と腑に落ちてきて、自分でも驚きました。

 

 

 

 

 

そして、ふと思ったんですよね、

これって、まさにセラピーも同じだ、と。

 

 

 

私たちは

自分のことになると

途端に見えにくくなってしまいますよね。

 

 

 

できていないと思い込んでいたことが

実は、思っているよりも

ずっとできていたりするものなのですが

 

 

それはたいてい

誰かに言われて初めて気づくもの。

 

 

 

だからこそ

“見てくれる存在”がいることのありがたさが

ジワジワと沁みてくるのです。

 

 

 

それは

ただ評価されるとか、褒められるとか、

そういうこととはちょっと違っていて

 

 

自分では見逃していた部分に

そっと光を当ててもらえているような感じで

 

 

 

 

自分のやってきたことに

ちゃんと意味があるんだと気づかされることで

内側からじんわりと力が湧いてくるような…

 

 

そんな感じがしました。

 

 

 

自分では

当たり前になっている感覚やふるまいも

他者のまなざしを通すことで

その価値や意味が立ち上がってくる。

 

 

 

セラピーとは

そんな“発見のプロセス”でもあるのだと

あらためて感じています。

 

 

 

私と一緒に

あなたの中にすでにあるもの

丁寧に見つめ、言葉にしていくことで

 

 

思いがけない気づきや

内側から湧いてくる力を

手にしてみませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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