
【vol.2043】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
今晩は久しぶりに会う同業の先輩と
食事をご一緒させていただきました。
楽しく過ごした時間を振り返りながら
初めてお会いしたのが
私が大学院生のときなので
お付き合いもかれこれ四半世紀にわたる
長いものになったなぁ
…としみじみと思いながら
我が家へと足を向ける途中に
除雪作業をしている
除雪車に遭遇しました。
車や人の行き来が多い昼間は
安全、かつ、スムースに
除雪作業を行うことができないため
除雪作業は
人や車が少ない夜間に
行われることがほとんどなのですが
先日、某ローカルテレビ局で
(某の意味はほぼありませんが…苦笑)
「夜間の除雪作業の音がうるさくて眠れない」
という苦情が出ていることについて
特集が組まれていたそうです。
雪国の宿命…民間施設の「深夜・早朝の除雪」音がうるさく眠れない!あなたはどう思う?(STVニュース北海道)#Yahooニュースhttps://t.co/nb8OdOWSIv 感じ方は人それぞれとはいえ、除&排雪の音は仕方ない部分もあるかと。。。
— marimo_comomo (@marimo_koneko) February 20, 2025
ちなみに
この特集については
SNSやYouTubeにも
アップされたそうですが
現在は削除されてるとのことです。
除雪車の音で目が覚めて眠れない
…というのは
北海道民にとっては「あるある」体験。
もちろん、私にもあります!
(しかも、子どもの頃から)
でも
除雪車が入ることは
毎日のことではありません。
しかも
夜中や明け方の除雪作業で
眠りが一時妨げられたとしても
私たちの日常生活に
大なり小なり支障をきたしている
積もりに積もった雪を
除けてくれることで
私たちの日々の生活の快適度が
一気に上がることを考えると
睡眠時間が妨げられる痛みは
快適さを得るために必要な痛み
だと感じています。
決して
「快適さ=痛みの先にしかないもの」
だとは思っていませんが
快適さを得るために
経験しなければならない痛みもある
ということも事実かと…。
それは
セラピー/カウンセリングにおいても
同じことが言えると思います。
自分の弱さや過去のトラウマなど
自分自身と向き合うことには
痛みがつきものですが
その痛みと向き合うことが
自分らしい人生や心の自由を得るなどの
より良い人生の一歩となるかも知れません。
ただ、その痛みに
ひとりで向き合う必要はありません。
なぜならば
痛みは分かち合った方が
向き合いやすくなるものだから。
自分らしい人生や
心の自由を得るために
自身が抱えている痛みと
私と一緒に向き合ってみませんか?
住所 | 〒060-0042 札幌市中央区大通西1丁目14-2 桂和大通ビル50 9F マップを見る |
---|---|
営業時間 | 【火~金】13:00~20:15 【土】10:00~17:00 |
定休日 | 日・祝日・月 |