【vol.1107】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
本日月曜日は
定休日なのですが
の南優香先生による
定期的な監査が
あったため
朝からオフィスへ
行ってきました。
小学生の頃に
3〜4年ほど
そろばんを
習っていたにも
かかわらず
(一応有段者…)
数字には
滅法弱くて、
卒業がかかっていた
高校3年の
最後の定期試験では
数学の試験で
14点
という
失態をおかした
過去があるという…😅
当時の数学の
K先生が
進学する大学が
既に決まっていた私に
情けをかけて
くれなかったら
今の私は
いないかも…
というくらいで
未だに
数字のことになると
何がなんだか
サッパリ
わからないので
南先生は
私の強い味方です💪
(可愛いのに頼もしい南先生💕)
今日も
わからないことが
たくさんあって
南先生に
たくさんの質問を
したのですが
こんな数字に
弱い私にでも
スッと理解が
できるように
わかりやすく
説明してくれるのが
非常にありがたい‼️
そのおかげで
疑問が解消して
スッキリしました。
南先生の説明が
わかりやすい
理由のひとつは
専門用語を
多用しないこと
に尽きる
と感じています。
専門用語を
使っている人は
一見すると
カッコよく
見えますけど
ひと通り
聞き終わって
「はて?
今、言っていたことって
どういう意味なんだろう?」
…と
全然理解できて
いないことって
ありませんか?
専門用語とは
その言葉に
「専門」
という文字が
ついているように
あくまでも
専門家同士の
コミュニケーションを
円滑にするために
つかわれる
いわば
共通言語
のようなもの。
ですから
その道の「プロ」
以外の人につかっても
あまり意味を
なさないと
思うんですよね〜。
素人相手に
専門用語を多用する
専門家がいると
したならば
それは
その専門家が
「俺(私)って
スゴいだろ⁉️」
と自身の顕示欲を
満たそうと
してるだけで
大抵の場合は
相手のためを思って
やってることでは
ありません。
私自身も
このブログも
そうですし
実際の
セッション
においても
極力
専門用語を
使うことなく
わかりやすい
言葉や表現を
用いるよう
普段から
心掛けています。
専門用語だったら
一言で済むところを
わかりやすく
相手に伝えるには
どうしたらイイか?
ということを
毎日のように
悩みながら
このブログを書いて
3年になりますが
最近になって
ようやく
クライエントから
「その表現、
めちゃくちゃ
わかりやすいです!」
「腑に落ちました!」
という
フィードバックを
もらうことが
増えてきました。
ちゃんと
伝わっていることを
嬉しく思うと同時に
クライエントの
理解を深めるのにも
多少なりとも
役に立っている
と思うと
嬉しさも倍増です!
セラピストや
カウンセラーの
専門性の高さは
もちろん
大切だと
思いますが
セラピストや
カウンセラー選びを
するときには
専門用語を多用せず
あなたの目線に立って
コミュニケーションを
とれる人物を
個人的には
オススメしたいもの。
私も
(将来の)
クライエントに
愛想を
尽かされないよう
わかりやすい
情報発信に
これからも
努めていきたい
と思います‼️
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