「見守られている」と感じることの重要性

【vol.1106】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです。

 

 

2日間にわたる

真夜中の

オンライントレーニングは

 

 

今日の

午前８時に

無事終えることが

できましたー🙌

 

 

 

2日目の今日は

コーヒーを飲んでも

カフェインが

効いている様子もなく

 

 

とにかく

あくびが止まらない‼️

 

 

 

 

 

「まいったな〜。

　これから朝8時まで

　寝落ちせずに

　トレーニングを

　受けられるだろうか？」

 

 

と不安に思いながら

午前12時に

トレーニングを

スタートしたのですが

 

 

トレーニング開始直後の

zoomのチャットに

 

 

２通の

ダイレクトメッセージが

入ってきました。

 

 

 

1通は

3年前の2019年に

私がはじめてNYで

 

 

AEDP

（加速化体験力動療法）

の入門コースを

とったときに

知り合って、

 

 

オンラインながらも

今回のトレーニングで

 

 

3年ぶりに

再会を果たした

アメリカ人の

女性参加者から。

 

 

 

（ゆか、そっちはとても遅い時間よね。

　トレーニングのために注いでる

　あなたの情熱を尊敬しているわ。
　豊かで意義のある体験が

　できることを祈ってる！）

 

 

 

そして、もう1通は

午後の小グループの

アシスタントの女性から。

 

 

 

 

 

トレーニングが

こういう時間帯に

開催されることを

知っていながらも

 

 

参加を決めたのは

自分自身の

決断なので

 

 

茨の道を選んだのは

ぶっちゃけ

自己責任でしか

ないんですよね〜。

 

 

 

 

 

なので

こんなことを

言われるのは

 

 

全然

期待していません

でしたが

 

 

実際

言われてみると

 

 

見守って

もらえている

 

 

…という感覚に

包まれて

 

 

自然と

「きっと、大丈夫！」

とさえ思えたのです。

 

 

 

今日

乗り越えることが

できたのは

 

 

彼女たちからの

メッセージに

支えられた

 

 

…と言っても

過言ではありません。

 

 

 

実際に

何をしてもらえる

ワケではありませんが

 

 

こうやって

見守って

もらえること

というのは

 

 

私たちの

成長にとっては

とても大事なことです。

 

 

 

 

 

「大丈夫、

　困ったときには

　私がいるから

　頼ってね！」

 

 

という

メッセージが

あるからこそ

 

 

自分の

弱さや脆さにも

向き合えるし

 

 

安心して

新たなチャレンジ

にも挑めることが

できるもの。

 

 

 

 

それが

変容や成長へと

つながっていく

 

 

重要な

ファクター

となっています。

 

 

 

「見守られている」

という感覚さえ

得られたら

 

 

内に秘められた

成長を促進する

スイッチは

 

 

自然とON

になるもの

なんですよね〜。

 

 

 

 

 

セラピストや

カウンセラーは

 

 

クライエントにとっての

よき見守り役

であり

 

 

クライエントの

内に秘められた

スイッチを

 

 

ONにするのを

後押しする役目

を担っています。

 

 

 

変容や成長は

しっかりと

見守ってくれる人が

いてくれるからこそ

実現可能なもの。