自己肯定感を高めて人生を前向きに!
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お天道様が見ているだけでは不十分なワケ

自己肯定感

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【vol.2005】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

努力していることや

頑張っていることは

認めてもらいたい!

 

 

という気持ちになるのは

ごくごく自然なことだと思います。

 

 

 

そんな気持ちになることは

もちろん、私にもあります。

 

 

 

「よくやってるね」

「頑張ってるね」

 

 

 

 

 

そう言われると

自分の努力や頑張りが

報われる気持ちにもなりますし

 

 

自分の方向性が

間違っていないことを

確認することができるので

 

 

安堵感が生まれると同時に

不安も軽減される。

 

 

 

だからこそ

多くの人にとって

 

 

周囲から認められたり

イイ評価をされたりすることに

 

 

大きなウェイトが

置かれるようになるのも

無理はないように思います。

 

 

 

ただ、その比重が

あまりにも大きくなってしまうのは

非常に危険。

 

 

 

というのも

 

 

誰からも何も言われないと

「こんなに頑張ってるのにー!」

という一方的な恨み辛みが

積み重なってきますし

 

 

他者から

承認や評価を求めるということは

 

 

その人の基準や期待に応じて

はじめて得られるものなので

キャパオーバーになりやすい。

 

 

 

そして

キャパオーバーになると

 

 

「自分の能力不足のせい」

「自分がダメな人間だからだ」

 

 

などと

過剰に自分を責めては

自信を喪失する…という

負のループに陥りやすいんですよね。

 

 

 

 

 

「お天道様は見ている」

という言葉があるように

 

 

自分が気づいていないだけで

自分のことを見ている人は

必ずいるものですが

 

 

周りの人たちは

私たちのほんの一部分しか

見ていないわけですし

 

 

お天道様だって、四六時中空に出て

私たちのことを見ているわけでもなく…。

 

 

 

 

 

でも

お天道様が見ていないときでさえも

 

 

24時間、365日

ちゃんと自分のことを見ている人が

誰しもにいるものですが

それは誰だと思いますか?

 

 

 

それは

他ならぬ自分自身!

 

 

 

 

 

誰が何と言おうとも

積み上げてきた努力や頑張りを

一番よく知っているのは

 

 

周りの人でもなく

お天道様でもなく

自分自身なんですよね。

 

 

 

それなのに

誰よりも厳しく

 

 

「こんなんじゃダメだ」

「まだまだ努力/頑張りが足りない」

 

 

などとダメ出しをして

自分を虐めているのも

他ならぬ自分自身だったりします。

 

 

 

 

 

これまで遭遇した

数ある困難や苦労を

乗り越えてきた自分にしか

 

 

真の意味での

その大変さや努力、頑張りは

はかりかねないもの。

 

 

 

ですから

ちょっと立ちどまって

 

 

「よくやってるね」

「頑張ってるね」

 

 

と自分に声をかけて労うこと

 

 

そして

その努力や頑張りを

自分自身が率先して認めることが

何よりも大切なことなのです。

 

 

 

というのも

そうやって自身の努力や頑張りを

自らが認め、肯定することは

 

 

たとえその努力や頑張りが

報われなかったとしても

自身の誇りとして私たちの心に刻まれ

 

 

他者からの承認や評価に

左右されることのない

 

 

私たちを支えてくれる

大切な軸となり得るから…。

 

 

 

 

 

そんな軸を

私と一緒に育んでいきませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

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