自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

第三者の自己開示が和らげてくれる劣等感

自己肯定感

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【vol.1274】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

本日

日曜日は

オフィスの定休日

でしたが

 

 

10時〜13時まで

Somatic Experiencing®︎

(以下SE™️)の

 

 

グループコンサルが

あったので

 

 

お休みを返上して

オフィスに

行ってきました。

 

 

 

グループコンサルの

講師であるAbiは

アメリカ・モンタナ州在住で

 

 

時差を考慮して

アジア・オセアニア圏に

住んでいる人たち向けに

時間が組まれていましたが

 

 

日本、台湾、香港、

シンガポール、

オーストラリア

をはじめとして

 

 

カナダや

アメリカからも

参加している人もいて

 

 

実に

インターナショナル

でした。

 

 

 

 

 

周りからは

そんな風に

思われることは

ないのですが

 

 

私、こう見えて

(どう見えて?)

 

 

劣等感が強い人間

 

 

なんですよね〜。

 

 

 

 

 

それなりに

勉強はしていますし

 

 

臨床歴も

かれこれ

20年以上になって

 

 

ベテランと

呼ばれるくらいの

域に入ってきたのに

 

 

未だに

 

 

「他の人より

 劣ってる」

 

 

と感じることは

しばしばで

 

 

こうやって

同じことを

学んでいる人たちの中に

飛び込んでいくと

 

 

自分の

できなさ加減が

露呈するのでは?

 

 

と思っては

内心いつも

ビクビクしています。

 

 

 

 

 

なので

トレーニングや

研修会に

参加するのは

 

 

楽しみでもあり

恐怖でもあります。

 

 

 

ですが

ここ3〜4年で

変化してきたことが

あります。

 

 

 

海外の人たちと

トレーニングを

受けていると

 

 

発表する人が

 

 

「こんなことも

 できないだなんて

 情けないのですが…」

 

 

と前置きしながらも

 

 

セッションの中での

クライエントとの

関わりで

 

 

困っていることや

行き詰まっている

ことなど

 

 

勇気を出して

赤裸々に

自己開示して

くれるんですよね。

 

 

 

それを

聞いていると

 

 

「まさに、

 私も同じことで

 困っていた!

 悩んでいた!」

 

 

と思うことばかりで

 

 

「こんな些細なことで

 悩んでいるだなんて

 私くらいじゃない?

 …と思っていたけど
 私だけじゃないんだー!」

 

 

…と安堵感を

覚えると同時に

 

 

孤独感からも

解放されて

 

 

劣等感も

年々和らいで

きています。

 

 

 

自分が抱える

問題や悩みは

 

 

自分の

弱さや脆い部分

だったりするので

 

 

それを隠しても

曝けだすことは

ありません。

 

 

 

そうしていると

他の人が

どうだかも

わからないし

 

 

こんなことで

悩んでいるのは

自分だけだと

思い込んで

 

 

さらに

自分の殻に

閉じこもって

 

 

同じことを

グルグル考えて

ネガティブ思考の沼に

ハマって

 

 

抜け出すことが

できません。

 

 

 

 

 

それが故に

 

 

「他の人も

 同じ気持ちでいる/

 同じことで悩んでいる」

 

 

…ということを

知る機会は

 

 

劣等感を

和らげて

自己肯定感を

高める

チャンス

 

 

でもあるんですね!

 

 

 

 

 

セッションでは

 

 

多くの

クライエントたちに

共通してる悩みや

問題については

 

 

「多くの人も

 同じことで

 悩んでいますよ」

 

 

ということを

伝えることで

 

 

クライエントの

孤独感を癒し

 

 

積極的に

安堵感を

促しますし

 

 

私自身の体験も

積極的に

自己開示して

 

 

「あなたは

 決してひとりでは

 ありませんよ」

 

 

ということを

伝えていくことを

通して

 

 

少しずつ

自己肯定感を

高めていくことを

試みています。

 

 

 

劣等感を

克服していくには

 

 

孤独感から

解放され

 

 

安堵感を

感じられることが

必要です。

 

 

 

あなたは

決して

ひとりでは

ありません。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください!

 

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