自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

セラピー/カウンセリングで、子どもの小さい頃のことを訊かれるワケ

LINEで送る
Pocket

【vol.1102】

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

セラピーや

カウンセリングを

していると

 

 

遠い過去のこと

(例えば子どもの頃 )

のことを

 

 

訊かれることが

あるかも知れません。

 

 

 

 

 

特に

親や養育者と

どんな関係

だったのか?

…ということを

 

 

セラピストや

カウンセラーに

訊かれることは

多いかと思います。

 

 

 

「いま現在

 直面している

 問題を解決して

 

 

 前(未来)に

 進んでいきたいのに

 

 どうして

 変えようもない

 終わってしまった

 過去の話を

 

 持ち出して

 くるんですか⁉️」

 

 

 

 

…と

ちょっと

イライラしながら

 

 

クライエントから

言われることが

実際にあります。

 

 

 

一見すると

過去のことを

振り返ることは

 

 

時間の無駄

無関係に思える

ことがあります。

 

 

 

でも

いま現在

直面している

問題や悩み

 

 

過去の体験

(特に感情的体験)

積み重ねによって

形づけられた産物

 

 

 

ですから

そういった

いま現在の問題が

 

 

どうやって

形づけられて

きたのか?

 

 

…ということを

理解することは

 

 

いまの

自分のあり方を

理解すること

でもあり

 

 

そして

より良い

未来の自分を

つくっていくために

 

 

必要なことは何か?

すべきことは何か?

を知るために

 

 

必要不可欠な
振り返りの

プロセス

でもあるのです。

 

 

 

 

 

つまり

過去を

振り返るという

作業なくしては

 

 

前進はできない

ということ‼️

 

 

 

とは言え

 

 

ずーっと

過去に

留まっていても

 

 

何も変化は

起きませんし、

 

 

むしろ

歴史に囚われて

しまうことで

 

 

グルグルと

同じところを

行き来するしか

できずに

 

 

身動きができない

…と感じる人も

少なくはありません。

 

 

 

 

 

そういった

堂々めぐりから

抜け出すのを

サポートしていくのが

 

 

セラピー/

カウンセリングの

セッションで

ワークすることの

ひとつでもあります。

 

 

 

過去が

今の自分をつくり

 

 

今の自分が

未来の自分を作る。

 

 

 

そう考えると

未来の自分自身の

あり方そのものは

 

 

過去に起きた

出来事の中で

 

 

十分にプロセス

しきれなかった

気持ちや感情に

 

 

しっかりと

向き合って

 

 

それらを

処理(昇華)

していくことが

鍵になるワケです。

 

 

 

過去の

気持ちや感情に

 

 

ちゃんと

精算がついたとき

 

 

自分に対する

安定感や

自己信頼感は

 

 

自然とグッと

増してくるもの。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください‼️

 

 

過去を

整理することは

 

 

今の自分の

あり方を理解し

 

 

明るい未来へと

繋げていくための

大事な生命線‼️

 

 

 

過去と現在、

そして、未来への

橋渡し

 

 

是非一緒に

取り組んで

いきましょう!

 

 

LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

住所 〒060-0042
札幌市中央区大通西1丁目14-2
桂和大通ビル50 9F
マップを見る
営業時間 【火~金】13:00~20:15
【土】10:00~17:00
定休日 日・祝日・月

           

女性公認心理師
臨床心理士

                               
名前向  裕加
住まい北海道