自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

「使えない」を「使える」へ変えるプロセスで避けて通れない痛み

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【vol.1940】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

今朝起きたら

身体がバッキバキでした。

 

 

 

理由はハッキリしていますし

予想もしていたので

驚いたりはしていませんでしたが

 

 

身体が痛いのは

まあまあシンドいものがありますね。

 

 

 

理由は明確で、昨日の夕方に

パーソナルトレーニングを受けたから。

 

 

 

 

 

昨日のトレーニングでは

日常生活の中で

あまり使われることがなくて

凝り固まってしまっている

 

 

首から背中にかけての筋肉に

フォーカスを当てた

トレーニングメニューだったんですよね。

 

 

 

普段使っていない筋肉を急に動かすと

筋繊維に細かな傷ができて

 

 

その傷を修復する過程で

炎症反応が生じて筋肉痛になる

と言われていますが

 

 

いつも以上に

身体がバッキバキに痛かったのは

 

 

まさにそれが

私の身体に起きていたから!

 

 

 

身体は、本当に正直だと思います。

 

 

 

心にも同じことが言えます。

 

 

 

 

 

私のセッションでは

感情やそれらに関連する身体感覚に

フォーカスを当てて

ワークをしていきますが

 

 

多くの人は

普段から感情や身体感覚を

知らず知らずのうちに

麻痺させてしまっている

 

 

つまり

それらに触れたり

感じたりしようとしないでいるので

 

 

セッションの中で

感情や身体感覚にフォーカスしていくと

 

 

それに伴って

痛みや不快感が生じてきたり

 

 

セッション後に

ドッと疲れが押し寄せてきたり

することがありますが

 

 

これは

心のバージョンの「筋肉痛」

と捉えることができます。

 

 

 

普段使っていない筋肉を意識して

少しずつ使っていくようにすれば

 

 

身体がバッキバキになるくらいの

筋肉痛が生じることが

少なくなっていくように

 

 

感情や身体感覚も意識して

少しずつ触れたり感じたりする機会を

増やしていければ

 

 

それに伴って生じる

痛みや不快感というのも軽減されて

次第にレジリエンスが高まっていきます。

 

 

 

最初は大変かも知れませんが

目指す成果を手にするためには

継続していくことが大事というのは

 

 

フィジカルなトレーニングも

セラピー/カウンセリングも

同じなんですよね。

 

 

 

こういった大変さがあるトレーニングを

自分ひとりでやろうとするのは

相当な自己鍛錬力を要するので

かなり難しい…。

 

 

 

だからこそ

継続をしていくためには

 

 

共に歩み、励ましてくれる

トレーナーのサポートが

必要不可欠になってくるように

 

 

セラピスト/カウンセラーは

クライエントの伴走者として

存在しているわけです。

 

 

 

 

 

身体も心も

筋肉痛が出ないように

 

 

普段からしっかりと

適切に使えるように

一緒にワークしていきませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

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