自己肯定感を高めて人生を前向きに!
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大切にしたいノブレス・オブリージュが生む好循環

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【vol.1922】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

明日の早朝(午前6時半)から

月曜日までの4日間ほど

 

 

AEDP™️研究所のトレーニングに

アシスタントとして

参加する予定になっています。

 

 

 

なので

明日から月曜日までは

5時起床の日々(苦笑)。

 

 

 

秋も深まってきた北海道では

日が昇る時間が

どんどん遅くなってきている上に

 

 

春じゃないのに

最近、寝ても寝ても寝足りない

…と感じている私にとっては

 

 

早起きに全く自信がなくて

今からかなりの緊張を強いられてます。

 

 

(心境的にはこんな感じ⬆︎)

 

 

 

アシスタント業務は

完全なるボランティアなので

1円の報酬も出ませんし

 

 

何なら

アシスタントに入るために

自分の仕事の時間を削る

 

 

つまり

自分の収入を

犠牲にしているところもあるので

 

 

「そこまでする必要ある?」

と疑問に思う人もいますが

 

 

これは

ノブレス・オブリージュ

(noblesse oblige)だと

思っているところがあります。

 

 

 

ノブレス・オブリージュとは

「高貴たるものの果たすべき義務」

という意味のフランス語が語源ですが

 

 

もう少し砕けて解釈すると

 

 

財産、権力、

社会的地位を持つ者には

社会的義務が伴うという意味。

 

 

 

今となっては

恥ずかしくも情けなくも思える

話なのですが

 

 

ひと昔前までは

私が英語を話すことができるのは

ひとえに「私の努力」だと思っていました。

 

 

 

でも、それは違うんですよね。

 

 

 

私が英語ができるようになったのは

もちろん「私の努力」もありましたが

 

 

私の留学に対して理解を示して

いろんな面でサポートしてくれた

両親の存在があったからこそ

手にすることができたもの。

 

 

 

たまたま

そういう両親の下に生まれた

私がラッキーだっただけのこと

だったんですよね。

 

 

(とはいえども
 私の父は普通のサラリーマンでしたが…)

 

 

 

ですから

私が習得した英語力を活かして

誰かに力添えするということは

 

 

私の中では

私に与えられた社会的「特権」を

社会に還元する大切な機会なのです。

 

 

 

 

 

こういったことに

積極的に関わっていくことは

 

 

私に課せられた

社会的義務を果たすべく場であり

私なりの社会貢献の形の

ひとつでもあります。

 

 

 

そういった視点を持てると

アシスタント業務は

全く苦ではありませんし

 

 

むしろ

そういった関わりの中で

自分にはない観点を

学ばせてもらっていることを

ありがたくも感じています。

 

 

 

損得勘定を抜きにして

こういった好循環を促していける

世の中/社会をつくっていきたい。

 

 

 

そんな想いが私にはあります。

 

 

 

明日からスタートするトレーニングでは

そんな想いと共に日本語話者の参加者を

可能な限りのサポートをしていきたい!

と思っていますし

 

 

そういった参加者が

セラピストとして

一皮も二皮もむけることで

 

 

救われる人が

ひとりでも増えることを

下支えできたら

 

 

…と思っています。

 

 

 

ですが

 

まずは
明日5時の起床を
頑張りたいと思います!

 

 

 

 

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