こんなセラピスト／カウンセラーには要注意‼️

【vol.1090】

 

こんにちは！

 

カウンセリングオフィス

プログレスのむかいゆかです

 

 

 

なんとも

残念なニュース‼️

 

 

 

 

 

刑事裁判では

不起訴になった

ケースでしたが

 

 

民事裁判では

長谷川氏に

 

 

300万円の

慰謝料の支払い

を命じた

 

 

…というものでした。

 

 

 

裁判官の

判断としては

 

 

「あたかも

　性的接触を持つことが

　心理療法の一環であると述べ、

　信頼を得ていた」

 

 

ということが

アウトだと

判断されたようです。

 

 

 

 

 

まずもって

強調したいことは

 

 

性的接触を

持つことが

心理療法（セラピー）

の一環

だということは

 

 

絶対に

ありません‼️

 

 

 

 

 

また

記事の中では

 

 

長谷川氏が

 

 

「カウンセリングで

　女性宅を訪れ」ていた

 

 

ということが

記載されていますが

 

 

よっぽど

特殊な理由がない限り

 

 

クライエントの

自宅に訪れる

ということは

ありません‼️

 

 

 

コロナ禍で

オンラインセラピー／

カウンセリングが

普及した今となっては

 

 

余計に

そういう必要性も

なくなってきている

と思いますしね〜。

 

 

 

「カウンセラーに

　飲みに行こう/

　お茶しに行こう

　と誘われた」

 

 

…と言われた

ということを

耳にすることも

時々ありますが、

 

 

これも

ナシです。

 

 

 

 

 

そもそも

友だちじゃない

ですしね！

 

 

 

こういったことが

あったときは

 

 

そのセラピストや

カウンセラーは

相当倫理観に

欠けているので

 

 

戻らない方が

絶対にイイです。

 

 

 

また

ちょっとでも

（本当にちょっとでも！）

 

 

「変だな」
「おかしいな」

「嫌だな」

 

 

と感じたときには

 

 

ご自身の

その感覚を信じて

 

 

全力で

その人物から

離れてください‼️

 

 

 

その感覚は

体から出された

大事な警告⚠️で

 

 

決して

間違っては

いませんから！

 

 

 

そして

声を大にして

言いたいことは

 

 

「あなたは

　悪くない‼️」

 

 

ということ。

 

 

 

 

 

悪いのは

 

 

自分の権力

（power）や

社会的立場、

 

 

そして

相談する人が

心理的に

かなり脆い状態に

あることを

わかっていながら

 

 

それを利用した

相手側

ですからね！

 

 

 

傷ついた心を

癒そうと

 

 

藁にもすがる思いで

セラピスト／

カウンセラーに

助けを求めたのに

 

 

更に傷つけられて

しまったということは

 

 

本当に

不幸な話でしか

ありません。

 

 

 

去年から

地元の職能団体の

理事を務める立場にある

人間のひとりとしては

 

 

こういった

不幸なことが

起きないよう

 

 

ひとりひとりの

専門家が

 

 

プロフェッショナル

としての意識を

高めていくことに

取り組んでいきたい

と思います‼️