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諦めなければ、道は開ける

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【vol.1834】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

昨日は愛猫ルナの受診日でした。

 

 

(診察を終えたばかりの昨日のルナ)

 

 

 

5年前に腎臓を悪くして、大手術をしたルナ。

 

 

 

以来、元気に過ごしていたのですが

昨年の11月に

再び腎臓の調子が悪くなって

定期的に点滴をすることになりました。

 

 

 

 

 

病院に連れて行って点滴をしてもらうのは

私にとってもルナにとっても

相当なストレスになるので

自宅で私がルナに点滴をすることに…。

 

 

 

最初は毎日、

それから1日おきが3日おきになって

5日おきが1週間おき…と

少しずつ間隔は空いていきましたが

 

 

点滴がなくなることはないだろうと

パートナーも私も予想していたんですよね。

 

 

 

でも、昨日、

採血データを見た主治医の先生に

 

 

データがイイので、点滴をやめてもイイかも。

しばらく止めてみて、様子を見ましょう。

それで大丈夫そうなら、点滴はやめましょう。

 

 

…と

予想もしていなかったことを言われて

ビックリしたと同時に

飛び上がるくらい嬉しかったです。

 

 

 

 

 

去年の11月から

昨日までの8ヶ月間は

ルナとの格闘と葛藤の連続でした。

 

 

 

ルナを我が家に迎えてから

8年になろうとしていますが

 

 

近づくと

未だに全速力で逃げるルナを

点滴や受診のために捕まえることが

まず最初のバトル。

 

 

 

ルナも

いつもとは違う空気を察知して

隠れたり逃げ回ったりするので

 

 

私はあの手この手を使って

ときには力づくでねじ伏せて

ルナを捕まえて

 

 

失禁したり

ギャン泣きしたりするほど

嫌がったり怖がったりしてるのに

 

 

そんなルナの気持ちは

完全に無視して

心を鬼にして点滴をするのですが

 

 

そのたびに

とてつもなく胸が痛みましたし

私の心は何度も折れそうになりました。

 

 

 

ルナが生きるために

点滴は必要不可欠なものとは言え

 

 

ど素人の私が

点滴という命にかかわるかも知れない

医療行為をルナに施すことは

恐怖でしかありませんでしたし

 

 

ルナにとっても私にとっても

計り知れないほどの

多大なストレスでしかない

点滴をすることが

 

 

「これでイイのか?

 本当によくなるのか?」

 

 

と疑心暗鬼になることも

しょっちゅうでした。

 

 

 

そんな感じだったこの8ヶ月の間

私の精神状態が

崖っぷちに追い込まれて

 

 

「点滴なんてやめちまえ!」

 

 

と投げ出しそうになったことは

数え切れないくらいあるのですが

 

 

そういった苦しさや辛さにも

真正面から向き合って

 

 

諦めることなく

点滴を続けてきたことが

ルナの健康状態の改善につながった

と思います。

 

 

 

諦めずに良かった!

 

 

 

セラピー/カウンセリングも

ぶっちゃけ

まあまあしんどいです。

 

 

 

自身の苦しみや辛さに

真正面から向き合うのは

そう簡単なことではありませんし

 

 

しかも1回や2回で

良くなるものではないので

一定の期間

継続しなければなりませんしね。

 

 

 

すぐに結果が見えてこないので

焦りが出てくることもあると思いますが

 

 

諦めることなく

地道にセッションを

積み重ねてみてください。

 

 

 

気づいたら

「良くなってた!」ということは

まあまあよくある話ですしね!

 

 

 

諦めなければ、道は開ける。

 

 

 

 

 

その道を

私と一緒に開いていきませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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