自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

外から植えつけられたネガティブな自己概念にサヨナラ

自己肯定感

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【vol.1818】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

今日、

しばらく連絡をとっていなかった方に

連絡をしてみました。

 

 

 

「最後に連絡を取ったのって?」

と思ってやりとりを見返していたら

なんと1年も前(汗)。

 

 

 

その方には

新しい名刺の制作を

お願いしていたのですが

 

 

制作過程の中で

お返事するのを

スッカリ忘れてしまっていて

 

 

気づいてはいたものの

なんとなく返事が遅れたことに

後ろめたさを感じて

返事をしにくくなってしまったんですよね。

 

 

 

そして

返事を出さないうちに

ただただ時間だけが過ぎていき

 

 

さらに

返事しにくくなってしまったという…。

 

 

 

自らが招いた悪循環でした。

 

 

実は、私、こんな感じで

連絡を先延ばしにしてしまうことって

昔から、ちょくちょくあったりします。

 

 

 

パートナーからも

再三「名刺どうしたの?」と

言われていたにもかかわらず

ずっと先延ばしにしていたのは

 

 

私の心の中で相手の方から

非難されそうな感じがあって

それが現実になるのを恐れていたから。

 

 

 

今日、連絡をしたのは

昨日、打合せに行ったときに

前につくった名刺が切れてしまって

 

 

言うなれば

必要に迫られてのことでしたが

 

 

実際に連絡するまでは

 

 

「きっと、怒っているに違いない」

 

「何を今さら!と思ってるだろうな」


「だらしがない/失礼なヤツだと

 思われてるよね」

 

 

という考えが頭の中を交差して

連絡したいけどしたくない…という

葛藤状態に陥っていました。

 

 

 

 

 

そんな状態に陥りながらも

自分の心の中に意識を向けてみたら

ふと、思い浮かんできたものがありました。

 

 

 

「どうして、さっさとできないの?」

 

「(後回しにするだなんて)
 本当にだらしがないんだから!」

 

 

 

それは

子どもの頃によく耳にした

母が私を非難する声でした。

 

 

 

 

 

私が感じていた

「非難されそうな感じ」というのは

 

 

子どもの頃に

母からよく言われていたことが

私の心の中に取り込まれてしまって

 

 

「さっさとできないだらしない人間」

 

 

というネガティブな自己概念から

派生しているのだということに

気づかされました。

 

 

 

もう何十年も前のことなのに…

私はもう子どもではないのに…

 

 

未だに

こんなに影響を受けているんですよね。

 

 

 

それに驚かされたと同時に

今、向き合おうとしている人は

「母ではない」ということが

クリアになったことで

 

 

「恐がる必要はない」と思えたことで

それまで抱いていた葛藤が

緩和されたのを感じました。

 

 

 

こんな風に

親から繰り返し言われた言葉が

 

 

知らず知らずのうちに

取り込まれたことによって

つくり上げられたネガティブな自己概念が

 

 

生きづらさを助長しているケースは

決して少なくはありません。

 

 

 

ネガティブな自己概念というものは

外から植えつけられたものが

一体化してしまって

 

 

あたかも自分の一部として

存在していることが多かったりします。

 

 

 

そういった場合は

そのネガティブな自己概念は

どこからやってきたものなのか?

というルーツを突き詰めて

 

 

「これは自分のものではない」

と手放してみることを試みるうちに

少しずつネガティブな自己概念が

緩和されていくことがあります。

 

 

 

セラピー/カウンセリングでは

そういったネガティブな自己概念を

和らげていくようなワークに取り組むことで

自己肯定感の育みをサポートしていきます。

 

 

 

生きづらさの背景には

もしかすると

ネガティブな自己概念の影響が

あるかも知れません。

 

 

 

そんなときは

今一度、自分自身と向き合って

自己理解を深め

 

 

自己概念を掘り下げていくことが

生きやすさへとつながっていく

可能性があります。

 

 

 

 

 

私と一緒にそのプロセスを踏んで

生きづらさを生きやすさに

変えていきませんか?

 

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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