【vol.1688】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
昨日3月3日はひな祭り🎎でしたが
東京マラソンの日でもありました。
エントリーできるのは
抽選で当たった人のみで
例年10倍以上の高倍率で
なかなか走れる機会がないんですよね。
どうしても
東京マラソンを走りたかった私は
40歳という節目の
誕生日を迎えるにあたって
自分への誕生日プレゼントとして
世界中の女の子の教育や自立を支援する
国際NGO組織に寄附金を支払って
チャリティランナーとして
東京マラソンを
走らせてもらったという…。
それは8年前も前の
2016年のことでした。
実は
昨日の東京マラソンには
パートナーが出走していまして
帰宅した彼から
「本当に楽しかった!」
という話を聴いて
「もう一回、
東京マラソンを走りたい!」
という気持ちが
フツフツと湧いてきていた今日の朝
ふと、ある方のことを思い出しました。
ずっと会っていませんし
連絡を取り合っているワケでも
ないのですが
私がいっとき
ランニングにハマっていたのを
ご存知のその方は
テレビなんかで
東京マラソンの様子が
大々的に報道される影響からか
私のことを思い出しては
東京マラソンの後に
必ずメールをしてくれて
近況報告をしてくれるんですよね。
今日の朝、支度をしながら
「そういえば、◯◯さん
どうしているかな?」と
ふと、その方のことを
思い出していたのですが
驚いたことに
その約1時間後ほどに
その方から今年も
メールが届いたという…😵
メールを受信したとき
自分の気持ちがその方にも通じたようで
なんとも嬉しい気持ちになりました。
頻繁に連絡を取り合わなかったり
物理的に会わなかったりしても
その方の心には
私がちゃんと存在していて
私のことを見守ってもらえている。
そんな風に思ったら
とてもあたたかい気持ちになって
安堵感を覚えました。
クライエントが
セラピー/カウンセリングを終えて
ひとり立ちしていったときの
セラピスト/カウンセラーの存在って
そんな感じかなぁ…と思います。
物理的な時と空間を
常に一緒にすることはなくとも
自分のことを見守ってくれる
セラピスト/カウンセラーの存在が
クライエントの心の中に定着すると
その人を思い出すだけで
「ひとりじゃない」と思えて
あたたかい気持ちになれたり
安堵感を覚えたりして
気持ちの調整が
グッと上手になります。
物理的には
「ひとり」かも知れないけれども
心理的・精神的には
決して「ひとりじゃない」。
そう思えたら、バッチリです👌
こういった
他者との「つながり」を
再構築していくのを
お手伝いしていくのが
私たち
セラピスト/カウンセラーの
大事な仕事のひとつで
自分は決して
「ひとりじゃない」と思えるような
孤独感からの解放は
あなたの人生の
QOL(Quolity of Life)を
一段上のステージへと
引き上げてくれることでしょう。
セラピー/カウンセリングの
セッションをとおして
私と一緒に
今抱えている孤独感からの解放を
試みてみませんか?
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。
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