自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

成長や変容を促す「好奇心」の活性化の必須要件とは?

自己肯定感

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【vol.1680】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

AEDP™️セラピーの

オンライントレーニングも

今日で3日目でした。

 

 

 

今回のこのコースは

今月から10月にかけて

4日間×5回にわたる

長丁場のコースで

 

 

今回が受講生にとっても

アシスタントにとっても

「はじめまして」なんですよね。

 

 

 

 

 

お互いのことを知らなければ

アメリカ、カナダ、オーストラリア、

日本、台湾、中国、韓国…と

参加者のバックグラウンドも様々。

 

 

 

もちろん

母国語が英語ではない人も

たくさん参加しているので

 

 

コースが

はじまったばかりのときは

並ならぬ緊張感が漂っていました。

 

 

 

そんな中

そういった緊張感を

いかにして緩和させようか?

ということを

 

 

講師や

私たちアシスタントたちは

常に模索しています。

 

 

 

というのも

ひとりでも多くの受講生に

素晴らしい学びの場を

提供したいから。

 

 

 

そんな中

講師であるJacquie自身も

英語が母国語じゃないので

 

 

彼女自身の個人的な体験を

みんなの前で自己開示することで

英語が母国語じゃない人も

勇気づけられるのでは?

…と思ったのか

 

 

「私の英語もパーフェクトじゃないし

 ときどき訳のわからないことを

 言うこともある。

 

 だから、もし良かったら、

 英語が母国語じゃない人も

 勇気を出して

 発言してもらえると嬉しい」

 

 

とクラス全体に向かって

アナウンスしてくれたんです。

 

 

 

 

そういった

Jacquieの呼びかけに

呼応するように

 

 

日本人参加者のおひとりが

勇気を出して手を挙げて

全体のグループの前で

発言してくれました👏

 

 

 

めちゃくちゃ緊張したと思いますが

その方の勇気ある行動に

私自身が感動させられました‼️

 

 

 

失敗するかもしれない

恥をかくかもしれない

 

 

…と行動を起こさずに

黙っていることは楽チンですが

 

 

そういったリスクをおかして

一か八かの行動に出てことは

とてつもない勇気が必要です。

 

 

 

でも

誰かがちゃんと

自分を見守ってくれていて

サポートしてくれる

…という安全を確信できると

 

 

不思議と

「やってみよう!」という気持ちに

なれるものなのです。

 

 

 

 

 

AEDP™️セラピーでは

クライエントが新たなことに

チャレンジしようとする気持ちを

支える一環として

 

 

「あなたのことを

 ちゃんと見守ってますよ/

 サポートしますよ。

 あなたはひとりではないですよ。

 安全ですよ」

 

 

というメッセージを

あらゆる側面から送るように

訓練されています。

 

 

 

それは

トレーニングにおいても同じで

 

 

訓練を受けているセラピストが

新しいことにチャレンジすることが

できるように

 

 

講師やアシスタントたちは

受講生たちを暖かく見守り

必要なサポートを提供することで

 

 

受講生たちが

新しいことにチャレンジするのを

勇気づけ

 

 

チャレンジした暁には

その心意気をしっかりと肯定していく

 

 

…ということを

意識的にしているんですよね。

 

 

 

というのも

このプロセスの中で

受講生が体験したことは

 

 

クライエントの体験に

通じるものがあるため

 

 

真の意味での

「共感」を育むための

貴重な機会となり得るから。

 

 

 

しっかりと

見守ってもらえて

サポートしてもらえる

という安心感と

 

 

どんな結果であれ

自分自身を

肯定してもらえること。

 

 

 

これがあると

新しい世界を探索しようとする

人間の好奇心が活性化されます。

 

 

 

 

 

成長とは

この好奇心が活性化されて

新しいことに一歩踏み入れることで

はじめて育まれるもの

…であることを考えると

 

 

セラピーだけでなく

親子関係や友人関係

先生と生徒、上司や部下、

先輩と後輩の関係などの

あらゆる人間関係において

 

 

いかに

この「安全性」を

担保することが重要であるかを

理解してもらえるのでは

ないでしょうか。

 

 

 

見守ってもらえている感覚。

サポートしてもらえる安心感。

そして、

しっかりと肯定してもらえること。

 

 

 

セラピーの中で得られる

そんな体験をとおして

 

 

自身の可能性を広げて

より一層の成長を

私と一緒に遂げていきませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

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