【vol.1640】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
昨晩から
今日にかけての札幌では
今季一番のドカ雪
と言われるくらいの大雪が降って
朝から市内の交通網が麻痺状態。
(動画に登場しているアナウンサーは
私がラジオ出演したときにご一緒させていただいた
北本アナウンサーです!)
そんな中、午前中に愛猫ルナの
診察予約が入っていたので
札幌中心部から北へ7km行った
太平というエリアにある
かかりつけの動物病院に行ってきました。
朝から異変を察知したルナは
逃げ隠れてしまって
なかなか捕まえることができず
ちゅ〜るで誘き寄せて
やっとの思いで捕まえたのに
この大雪で、今度は、
タクシーが捕まらない…という。
この大雪で
道幅も狭くて道路もガタガタに
なってしまっていたので
タクシーでの移動も
いつもより何割増しも大変で
ようやくたどり着いた動物病院で
診察と検査を受けたら
先生からは
腎臓のデータは良くなってきてる!
と笑顔で言われたものの
「でも(皮下)点滴を止めたら
またデータ悪くなっちゃうから
3日に1回の点滴は続けましょう」
…と言われて飼い主の私としては
ガッカリ肩を落としてしまいました。
というのも
最近では私がキッチンに立っていると
「ウェットフードを寄こせー!」と
毎日のように大声で主張して
(その様子の動画はコチラのリンクからどうぞ⬇︎)
実際にフードをあげると
食欲も旺盛でモリモリ食べてますし
たくさんいたずらもするくらい
元気いっぱいだったので
「皮下点滴の間隔が3日に1度から
5日に1度くらいに変わるとイイな」
…と期待していたから。
皮下点滴をするのは
ルナにとっても私にとっても
相当なストレス。
点滴をしているとき
ルナの小さな身体が
小刻みに震えているのが
わかるんですよね〜。
ルナが嫌がっていることを
無理強いさせているのも
本当に心苦しいし、申し訳なくて…。
だからこそ
先生から皮下点滴を
今までと同じペースで
継続しなければならないと聞いたとき
「これ(自宅での皮下点滴)を
これからもずっと
続けなければならないのか…」
と一種の絶望感を抱かずには
いられませんでした。
でも、しばらく経ってから
私自身がよくクライエントに言っている
こんな言葉を思い出したのです。
「将来に起きることは
誰にも予測はできない。
現時点では
良くも悪くもなる可能性は
50/50。
だとすると
悪い方向に行くことばかりを
考えるのではなく
希望にも同じくらいの意識を
向けてもみてもイイのでは?」
悪いことが起きることを
予め想定していれば
ショックを受けるなどのリスクを
最小限にできるかも知れませんが
何が起きるかだなんて
誰にもわからないもの。
決して
無理矢理ポジティブな考え方を
しようとする必要はありませんが
その逆も然りで
そんなに悲観的になることは
ありません。
楽観的に考えてしまうパートか
悲観的に考えてしまうパートかの
どちらか一方に寄せる必要も
全くありませんしね‼️
この不確かな世の中を
生き抜いていくために必要なことは
明るい未来へとつながっていく
小さな可能性にも賭けれるか?
…ということ。
そういったことを
ベテランの心の専門家と
一緒に探っていきませんか?
ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。
もしかすると
何かのタイミングで
今は3日の1回の皮下点滴が
5日に1回の頻度になることが
あるかも知れない…という
わずかなる希望に賭けて
ルナも私も明日の点滴を
頑張りたいと思います💪
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