雪も感情も小出しが一番！

【vol.1631】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

昨日の仕事からの帰り道

1月なのにもかかわらず

あまりにも雪が少ないことを嘆いて

こんな投稿をしていたら

⬇︎

 

 

一月にアスファルトが出てるのは、やっぱり異常だよね。

— 向裕加 | カウンセリングオフィスプログレス (@CounselingSPK) January 6, 2024

 

 

昨日の夜から今日にかけて

ドカ雪が降ってしまいました（汗）。

 

 

1月7日昼過ぎ#札幌 中心部
雪が強まってきています
夜明け前から
10cmほど新たに積もりました
明日朝まで合計で
降雪量は30センチ位になる見込み#大雪注意報 発表中⚠️#大雪警報 に
切り替わる可能性もあります
（清水秀一）#イチモニ#お絵描き天気#htb pic.twitter.com/cARYIz1WP4

— onちゃん天気・防災 (@htb_weather) January 7, 2024

 

 

 

天気予報では

明日にかけても

まだまだ積雪は増える見込みで

除雪が大変な1日になりそうです。

 

 

 

 

 

雪も

もうちょっと小出しに降ってくれて

こんなに一気に

ドカっと降ることさえなかったら

 

 

私たちも除雪や移動なんかで

苦労することもないのですが

 

 

なんせ自然界のことですから

私たちのコントロールが及ばないので

こればかりはどうしようもありません。

 

 

 

ドカ雪のように

一気に溢れ出てきては

私たちを困らせるものの代表に

感情があります。

 

 

 

 

 

感情は一種のエネルギーで

内からわき上がってきて

適切なカタチで外に出して

（リリースして）いくことが

必要なのですが

 

 

「感情を出すのは悪いこと」

「感情に触れるのが怖い」

「感情は扱いにくいもの」

 

 

…などといった理由で

感情を抑え込んでいる人は

少なくありません。

 

 

 

たとえ

わき上がってきた感情を

抑え込むことに成功したとしても

 

 

エネルギーが

リリースされたわけではないので

エネルギーは身体の中に

閉じ込められてしまったまま。

 

 

 

私たちの身体が

抱えきれる感情の量にも

もちろん限界がありますから

 

 

キャパオーバーになると

一気にあふれ出てきて

その後の対処が大変になるのは

ドカ雪の後と一緒です。

 

 

 

 

 

こう言ってしまうと

悲観的になってしまう方も

いらっしゃるかも知れませんが

 

 

ドカ雪は一切のコントロールが

ききませんが

感情については

ある程度の制御が可能です。

 

 

 

ただし

コントロールの仕方を

身につけるには

 

 

自分自身の感情に気づく→

自己防衛パターンを知る→

感情を最後まで感じきる

（プロセスする）

 

 

という過程を

何度も繰り返し練習

していかなければなりません。

 

 

 

 

 

それをサポートしていくのが

セラピー／カウンセリングになります。

 

 

 

雪も感情も小出しであれば

対処は決して難しくはありませんし

 

 

大きな感情の爆発を起こしたり

感情の波に呑み込まれて

アップアップすることがない分

 

 

気持ちが穏やかでいられる時間が

長くなります。

 

 

 

感情を小出しにできるスキルを

私と一緒に身につけていきませんか？