自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

緊張の糸がプツリと切れてしまったときに注意したいこと

LINEで送る
Pocket

【vol.1619】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

ちょうど10日前に

こんなブログ記事を投稿したばかりなのに

 

 

 

 

昨日の夕方から発熱してしまい

今日は1日中、愛猫たちと

ベッドの中で過ごすことに。

(リスケをお願いした皆さま、

 ありがとうございます‼️)

 

 

 

 

 

発熱と言っても

37.5℃以上になることはなく

 

 

風邪薬を飲んだら

直ぐに熱は下がったので

コロナやインフルではなさそうですが

 

 

パートナーにも

「こんなに具合悪くなったのって

 何年ぶり?」

と訊かれたくらい久しぶりのこと。

 

 

 

逆に久しぶりすぎて

身体がビックリしているのか

「まあまあ、シンドい…」

というのが本音です。

 

 

 

よく考えたら、この1ヶ月は

愛猫ルナの腎臓の機能が急に低下して

 

 

 

 

動物病院への度重なる通院に加えて

自宅で皮下点滴という

医療行為を施さなければならない

 

 

…という

いつもにはないストレスを

抱えてことに加えて

 

 

経営者団体の

望年会の準備にも追われていて

緊張の糸がピーン‼️と

張り詰めていたんでしょうね。

 

 

 

 

 

緊張しているときに

疲れなどの身体感覚や

恐怖といった感情を

感じてしまうと

 

 

動けなくなってしまって

物事が立ち行かなくなってしまうのを

私たちはなんとなく知っているので

 

 

無意識のうちに

感覚や感情を遮断してしまうことは

少なくありません。

 

 

 

しかし

私たちの内側で発生した

身体感覚や感情は

 

 

ちゃんと

プロセス(消化)されないことには

身体の中に蓄積される一方なので

 

 

緊張の糸がプツリと切れた途端に

蓄積された身体感覚や感情が

一気に押し寄せてきます。

 

 

 

 

 

今日の私に起きていたことは

まさにそれで

 

 

一気に押し寄せた波に

呑み込まれてしまって

動けなくなってしまったんですよね。

 

 

 

発熱したり

身体がだるくなったりして

動けなくなると

 

 

必然的に

身体を休めなければならない状況に

追い込まれます。

 

 

 

動かないでいる…ということには

「何もしていない非生産的なこと」

というネガティブなイメージが

つきまといますが

 

 

むしろ

動けるようになるための

エネルギーチャージをする

必要不可欠な時間ですから

 

 

しっかりと休みたいもの‼️

 

 

 

 

 

ということで

エネルギーチャージのために

今日も早めに

ベッドに入りたいと思います。

 

 

 

思いもよらず

年の瀬にダウンしてしまいましたが

残りわずか2日となった2023年、

最後までしっかりと

職務を全うしたいと思います。

 

 

 

 

何かと緊張が募りやすい年末年始、
どうぞ皆さんも
ご自身のケアを大切に‼️

LINEで送る
Pocket

お問い合わせ

住所 〒060-0042
札幌市中央区大通西1丁目14-2
桂和大通ビル50 9F
マップを見る
営業時間 【火~金】13:00~20:15
【土】10:00~17:00
定休日 日・祝日・月

           

女性公認心理師
臨床心理士

                               
名前向  裕加
住まい北海道