師走の燃え尽き（バーンアウト）にはご注意アレ！

【vol.1613】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

昨日のブログでご紹介した

経営社会の青年部の忘年会は

無事に終了しました！

 

 

（2年間のゲームやクイズで

　我がグループが総合優勝しました〜✌️）

 

 

 

私はこの忘年会の

企画運営メンバーの一員だったので

準備や当日の運営に忙しくて

 

 

会を楽しむというよりは

会が滞りなく進んでいくか？

…ということにばかり

気がとられて緊張していたせいか

 

 

忘年会が終わった翌日の今日は

緊張の糸がプツリ…と切れてしまって

いつものように動くことができずに

 

 

 

 

セッション以外の時間は

完全なるポンコツでした

 

 

 

緊張感が

ある程度高まっているときに

その緊張をダイレクトに感じてしまうと

 

 

途端に動けなくなってしまって

物事がうまく進まずに

立ち行かなくなってしまうことを

私たちは本能的に知っているので

 

 

知らず知らずのうちに

そういった緊張や疲れなどの

身体感覚や感情を

「感じない」ようにと

 

 

遮断したり

麻痺させたりすることは

よくあることなんですよね。

 

 

 

でも

その緊張感が抜けたときに

それまで感じられなかった

感覚や感情が一気に押し寄せてきて

 

 

波に呑み込まれてしまって

コントロール感を

失ってしまうときのように

自分を見失いがちです。

 

 

 

 

 

12月は、他の月にも増して

特別な緊張感が伴う月

だと思うんですよね。

 

 

 

というのも

大掃除やお節料理の準備など

新しい年を迎えるために

 

 

「これだけは
　片付けておきたい／
　やらなければならない」

 

 

というチェック項目が

他の月に比べて多々あるから。

 

 

 

それを

すべき（マスト／must）事項だと

捉えてしまって

 

 

必要以上の

緊張感とストレスを

抱えている人は

決して少なくありません。

 

 

 

というか

実際にはそういう人は

多いですよね‼️

 

 

 

自身が抱えている

緊張感やストレスに

気づくことができずに

 

 

知らず知らずのうちに

そういった感覚や感情を

押し殺してしまうと

 

 

どこかにタイミングで

大きな波に呑み込まれて

自分を見失ってしまう…

 

 

つまり

燃え尽きてしまうもの。

 

 

 

 

 

そうなってしまわないように

日頃から自身の状態に気づいて

 

 

火が消えてしまわないように

自身に調整をかけていくことは

とても大切なことです。

 

 

 

自分自身の心の灯火を

消してしまわぬよう

（つまり、燃え尽きぬよう）

 

 

自己調整していける力を

私と一緒に身につけて

サステイナブルな自分を

育てていきませんか？