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話題のド派手スーツ大物弁護士を見て思った「自分らしく生きる」こと

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【vol.1600】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

先日、

日大の記者会見に登場した

大物弁護士の出立ちを見て

 

 

「日本にも

 こんな弁護士がいるんだ〜!」

 

 

と度肝を抜かれました。

 

 

 

 

 

この日着ていたスーツは

一部の人たちには

「ギャングスーツ」

とも呼ばれていたりしますが

 

 

普段よりは

ずっと控えめだったみたい…😅

 

 

(確かに!)

 

 

 

世の中には

 

 

「記者会見に

 こんなスーツとネクタイで

 現れるだなんて
 非常識だ/失礼だ!」

 

 

…と怒っている方もいるようですが

 

 

個人的には

めちゃくちゃカッコいい!

と思いました。

 

(スーツやネクタイの趣味は

 私好みでは全くありませんが…笑)

 

 

 

記者会見には

こういう格好で挑むべき…とか

 

 

弁護士なんだから

こういう格好をすべき…とか

 

 

そういった、いわゆる、

「常識」や「正論」

といったものを盾にして

 

 

同調圧力をかけてくるのは

日本では常套手段。

 

 

 

でも、そういった

社会的な圧力に屈することなく

 

 

自分の「好き」や「こうしたい」に

素直に、そして、忠実になって

その気持ちをご自身が一番に

大切にされていて

 

 

自分らしさを

大全開で生きている!

 

 

…と思ったから。

 

 

 

その昔、

大学病院で仕事をしていたとき

髪をまあまあ明るめな色に

染めていたのですが

 

 

たまたま街中でバッタリ遭った

高校時代の男友達に

 

 

「そんな髪の色で恥ずかしくないの?

 大学病院で働いているのに

 患者さんに失礼だと思わないの?」

 

 

と言われてビックリしたことがあります。

 

 

 

まあ、彼の中では

「大学病院で働く人は

 こんな格好をすべきだ」

…という彼なりの基準があって

 

 

それに

私が当てはまらなかったことが

面白くなかったんでしょう。

 

 

 

そして、私の髪の毛の色は

「恥ずべき失礼なこと」

であるというレッテルを貼って

私に恥を植えつけることで

 

 

自分の考えや基準の正当性を

主張しようとしたんだと思います。

 

 

 

まあ

彼がそんな風に感じるのは

彼の感じ方なので

それはそれで尊重しつつ

 

 

私には

私なりの感じ方があって

彼と同じじゃなくてもOKなので

 

 

彼の発言は

華麗にスルーさせてもらいました。

 

 

 

大人になってまで

自分の服装や格好を

誰かに決められるなんて

まっぴらごめんですし

 

 

はっきり言って

余計な大きなお世話ですしね!

 

 

 

 

 

そういった類のことを言ってくるのは

世の中の「正論」や「常識」に

がんじがらめに縛られてしまって

 

 

自分らしくいることを

犠牲にした抑圧的な生き方

しかできていない人が

圧倒的に多いです。

 

 

 

自分らしく

自由に生きている人をみると

 

 

「自分はこんなにも我慢してるのに!」

 

 

と満たされていない欲求が

無意識のうちに刺激されてしまって

 

 

それが怒りとなって出てきて

相手に攻撃的な態度を

仕掛けてしまうんですよね。

 

 

 

こういった不必要なイライラから

脱却するためには

「常識」や「正論」を振りかざして

他人をコントロールするのではなく

 

 

我慢や自己犠牲を払うことで

心の奥底に埋もれてしまっている

未完了の感情や

満たされていない欲求に気づいて

 

 

それらを

しっかりと完了まで導いたり

満たしてあげることが必要です。

 

 

 

 

 

久保利弁護士のように

自分の職業がなんであれ

他人になんと言われようとも

 

 

「自分が着たいから、この服を着る」

 

 

というのは

実にシンプルなことですが

 

 

そういったシンプルなことですら

なかなか実行できないのにも

必ずなんらかの理由があるはずです。

 

 

 

自分らしく生きることの

障壁となっているものを突きとめて

それを乗り越えていくことではじめて

 

 

自分らしさを犠牲にしない

自由でノビノビとした生き方を

手に入れることができるでしょう。

 

 

 

そういった

「自分らしく生きる」道を

私と一緒に模索してみませんか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

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