自身の限界やキャパを知ることの意味

【vol.1595】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

世の中的には今日は日曜日で

平穏な朝を迎えていた方が多い中

 

 

我が家では、今日も朝から

愛猫ルナとの静かなる闘いが

繰り広げられていました。

 

 

（今日のルナ♀）

 

 

 

朝になると捕まえられて

逃げることができない

脱衣所に連行された挙句

皮下点滴をされる

 

 

…という一連の流れを

わずかこの数日で学習したルナは

 

 

早朝になると

私やパートナーの

手の届かないところに

逃げるようになったんですよね💨

 

 

 

「猫のヘロ◯ン」（苦笑）

とも言われるほど食らいつきがよくて

中毒性があるCIAO ちゅ〜るを出しても

 

 

 

 

警戒して

寄りつきもしないという…💦

 

 

 

まあ、そりゃそうですよね。

 

 

 

私たちが

どれだけルナの健康状態を

心配したとしても

 

 

ルナにしてみたら

「嫌なものは嫌」

なのですから…。

 

 

 

 

 

それを自分立つの都合で

コントロールしようとすること自体が

飼い主のエゴでしかありませんし

 

 

私ができることには

必ず限界があるんですよね。

 

 

 

そういった限界を認識することなく

 

 

「状況をコントロールできないのは

　自分の努力が足りないからだ」

 

 

と思ってしまうと

自分自身を必要以上に

追い詰めてしまいかねません。

 

 

 

 

 

私たちひとりひとりに

限界があるのは当然のこと。

 

 

 

それは器のようなもので

人によって形も異なれば

大きさも異なっています。

 

 

 

 

 

自身の器の

形や大きさを認識せずして

他人のそれと同じだと思ったり

比較してばかりいると

 

 

自分自身の器が

保持できる以上のことを

自分自身に課してしまって

アップアップしてしまったり

 

 

 

 

自分自身を

見失ってしまいかねません。

 

 

 

 

 

そうならないためにも

自分自身の器の形や大きさを知ることは

とても大切なことですし

 

 

必要に応じて

自身の器を少しずつ拡張させていくことは

より良く豊かな人生を生きていくために

必要不可欠なプロセスです。

 

 

 

自身の器の形状や大きさを

客観的に把握して

自身の力の限界を知り

 

 

努力を重ねながらも

頑張りすぎることなく

 

 

必要に応じて

自身の器を少しずつ大きくしていく

鍛錬を重ねていくことで

 

 

自身にとって最適化された人生を

送る術を身につけていきませんか？