自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

自分を飾らない感情表現がうまく伝わらないときに検討したいこと

感情を扱う

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【vol.1548】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

今週の金曜日と土曜日は

ブログセミナーに参加するため

お休みをいただきます。

 

 

 

なぜ、2日も休むのか?というと

毎日ブログの師匠の

広島在住の板坂裕治郎さんは

北海道には何度も来てるんですが

 

 

「札幌周辺以外では

まだ行ったことがないところが

たくさんある」

 

 

…とのことだったので

今回のセミナーは一泊二日の

帯広開催になったんですよね。

 

 

 

ということで

皆さまにはご不便をおかけしますが

どうぞよろしくお願いいたします🙏

 

 

 

そんな私のブログの師匠の裕治郎さんが

先日、セ・リーグの

クライマックスシリーズ(CS)についての

記事をブログにアップしていました。

 

 

 

 

 

詳細については

是非とも記事を

読んでいただいたいのですが

 

 

私が共感したのは

広島カープの新井貴浩監督の

このはしゃぎっぷりに対する

 

 

 

 

裕治郎さんのこのコメント。

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

なんか、監督だからとか
選手じゃないんだからとか

 

そういうのを
一切気にしてない
この感じが
単純明快で良い

 

トップがこれだけ
感情むき出しにしてくれると

その気持ちがこっちにまで伝わって
チームが1つになる

 

 

 

ようするに

「監督」という立場とか

自分に課せられた役割に徹して

自分を「よく見せよう‼️」

と演じるのではなく

 

 

新井貴浩という

ひとりの人間として

ありのままの姿

私たちの多くは共感を覚える

…ということなんですよね。

 

 

 

監督だからって

お高くとまっているよりも

 

 

こんな風に

素直に感情を表明してくれる方が

ずっとわかりやすいですし

心理的な「つながり」を感じやすい。

 

 

 

 

 

感情の表出は大事

だとよく言われていますが

それはこういうことなんです。

 

 

 

ただし、それを

どのような形で

表出(コミュニケート)するのか?

 

 

…ということについては

検討する必要があります。

 

 

 

というのも

表出の仕方によっては

攻撃的なものになってしまって

 

 

「つながり」を感じるどころか

亀裂や衝突を

生んでしまうこともあるから。

 

 

 

自分は

どんな気持ち/感情を

体験しているのか?

 

 

 

それに気づいて

どんな風にその気持ちや感情を

表現したり伝えていくための方法には

どのようなものが考えられるか?

 

 

 

 

 

セラピー/カウンセリングの

セッションの中では

そういったことも

一緒に考えていきます。

 

 

 

自分自身の感情を

素直に表出することは

他者との「つながり」を

深めてくれるものですが

 

 

もし、それが

なかなかうまくいっていない

…と感じるようでしたら

 

 

専門家の力を借りながら

どんな工夫ができるかを

検討してみるのもイイかも知れません。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

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名前向  裕加
住まい北海道