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セラピーもマラソンも、焦らず、自分のペースで、一歩ずつ

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【vol.1533】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

秋晴れの空が広がる今日の朝、

ご近所の北海道大学の構内に

ランニングに行ってきました。

 

 


(少し色が変わりつつある銀杏並木)

 

 

 

今年の北海道の夏は

歴史的な猛暑ということもあって

命を優先してランニングは

一切していなかったのですが

 

 

そのせいで

呼吸はすぐに上がって

ゼーハーするは

 

 

大臀筋や

お腹まわりのインナーマッスルの

筋力がかなり落ちてしまっていて

体幹がブレまくり…。

 

 

 

しばらくフルマラソンのレースから

遠ざかっていたので

(最後のフルマラソンは2017年だったはず)

 

 

来年にはそろそろ

フルマラソンのレースに復帰したい‼️

と意気込んでいただけに

 

 

そんな今の自分の走力に

ガッカリしてしまいました。

 

 

 

 

 

でも、走りながら

思い出したことがあります。

 

 

 

これは少しずつ

積み上げていくしかない

のだと…。

 

 

 

 

 

10数年前に

走りはじめたときも

そうだったんですよね。

 

 

 

自分の身体と対話して

自分が走れる力の範囲を

慎重に見極めながら

 

 

ちょっとずつ練習をして

ちょっとずつ距離を延ばして

ちょっとずつ積み上げていって

 

 

3年がかりでようやく

42.195kmを走りきることが

できるようになったんです。

 

 

 

近道もなければ、魔法もない。

 

 

 

焦って無理をしたり

自分のペースを見失ったら

途端に怪我をしてしまう。

 

 

 

無理のない自分のペースで

一歩ずつ一歩ずつ諦めずに

前に足を運ぶ。

 

 

 

ただ、それだけ。

 

 

 

 

 

 

そのとき感じる

焦りやもどかしさ、不安って

 

 

まさにセラピーを受けている

クライエントが感じているものと

とても似ていると思うんですよね。

 

 

 

セラピーは

魔法のようにあっという間に

効果を感じられるものでもないし

ゴールまでの近道なんてない。

 

 

 

変わっているかどうかという

実感があまり伴わない中でも

 

 

自分自身の力を信じて

自分自身の内側との対話を

積み上げていくしかない。

 

 

 

 

 

焦りや不安から

自分の心が許容できる範囲を

超えたことにしようとすれば

 

 

それがトラウマとなり

新たな心の傷を生む可能性と

隣り合わせである

 

 

…というのも似ている点です。

 

 

 

焦りや不安、

もどかしさを抱えながらも

忍耐づよく前に一歩を

進められるか?

 

 

 

マラソンもセラピーも

ここがゴールへたどり着くための

肝となるマインドなんですよね。

 

 

 

しばらく

走っていなかったこともあって

すっかり忘れていたこのマインド。

 

 

 

焦らず

自分のペースで

一歩ずつ。

 

 

 

その大切さを

よく知っているセラピストが

あなたのセラピーという名の

マラソンの伴走者として

全力でサポートします。

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください。

 

 

 

 

 

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