自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

通訳とセラピストと「橋渡し」

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【vol.1517】

 

 

こんにちは!

カウンセリングオフィス
プログレスむかいゆかです。

 

 

 

クライエントの皆さんには

ご迷惑をお掛けして

大変申し訳ありませんが

 

 

本日から3日間に渡って

古巣である札幌医科大学にて

開催されている

 

 

「サイコドラマ」

と呼ばれる心理療法の

世界的第一人者である

 

 

オーストラリア人セラピスト

スー・ダニエルの

ワークショップの通訳をするため

 

 

臨時でオフィスを

お休みさせていただいています。

 

 

 

 

 

 

スーと私がはじめて会ったのは

私が大学院修士課程1年目の

2000年のことで

 

 

23年前という

長いお付き合いになりました。

 

 

 

コロナ禍のときを含めて

2度ほど、スーの来道が

何年も空いてしまったことが

過去にはありましたが

 

 

年に1回のペースで

彼女が来道するときには

通訳として声をかけてもらって

一緒に仕事ができることを

大変光栄に思っています。

 

 

 

通訳は私の専門ではありませんが

セラピー/カウンセリングとも

似ているところがあって

とてもやりがいがあると感じています。

 

 

 

 

 

私が英語を日本語に訳す前の

参加者の皆さんの様子って

まさに、こんな感じなんですよね‼️

⬇︎⬇︎⬇︎

 

 

 

 

 

ですが

私が英語→日本語に訳して

それまでわからなかった

講師の先生の話していることを

参加者が理解することができた瞬間

 

 

参加者の方の顔つきは

一気に明るくなって

一種の安堵感を感じているように

見受けられることはよくあります。

 

 

 

 

 

多くのクライエントは

自分自身の心の中で

「何が起こっているのか?」

ということがわからずに

不安や恐怖心を抱いています。

 

 

 

セラピスト/カウンセラーは

「何が起こっているのか?」

ということを

 

 

専門知識や臨床経験をとおして

クライエントに伝えることは

クライエントの不安や恐怖心を

軽減するひとつの方法なんですよね。

 

 

 

わからないことを

わかるように伝えて

不安や恐怖心を軽減する

橋渡しの役目…という意味で

 

 

セラピスト/カウンセラーと

通訳の役割には

重なる部分が多々ある

と感じています。

 

 

 

 

 

 

ワークショップの

日本語話者の参加者の方が

「わかった〜!」という

表情をみせたとき、

 

 

セッションで

新しい発見や気づきを得たときの

クライエントの顔に

笑顔がパーッと広がるとき、

 

 

それを目の当たりにして

大きな喜びを感じるからこそ

通訳の仕事にもセラピーの仕事にも

やりがいを強く感じているんですよね。

 

 

 

あなたの

「わからない」を「わかる」にして

不安や恐怖心を軽減することは

 

 

通訳としても

セラピスト/カウンセラーとしても

私の大事な使命だと感じています。

 

 

 

英語力や心理療法の臨床力を磨いて

あなたの良い橋渡し役になれるよう

更なる自己研鑽に邁進してまいります。

 

 

 

 

まずは
この週末の通訳の仕事を
頑張りたいと思います‼️

 

 

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