今を精いっぱい生きることの意味

【vol.1491】

 

 

こんにちは！

カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。

 

 

 

今日は４年ぶりに開催となった

サッポロクラフトビアフォレスト

に行ってきました‼️

 

 

 

 

 

札幌市内にあるスキー場で

開催されるビアフェスで

この開放感がイイんですよね〜。

 

 

 

広々とした芝生でノンビリと

太陽の下でビールを飲むって

最高に気持ちイイ‼️

 

 

 

知り合いが

このビアフェスの関係者で

現地で会って話をしたのですが

 

 

昨日も今日もそれぞれ

約2500人もの来場者がいた

人気イベントだったりします。

 

 

 

北海道の夏って

本当に短いんです。

 

 

 

ウカウカしていると

あっという間に

夏は過ぎ去ってしまうので

 

 

成虫になって地上で過ごす期間が

わずか1週間から数週間の蝉が

精いっぱいミンミンと鳴くように

 

 

 

 

道産子はちょっと無理をしてでも

短い夏を精いっぱい満喫するための

努力を惜しまないんですよね。

 

 

 

昨日と今日で

5000人以上の大勢の人が

ビアフェスに参加したのは

そういう理由もあると思います。

 

 

 

北海道の夏が短いように

人生も、また、思いの外、

短かったりするものです。

 

 

 

 

 

ただ、多くの人は

過去に受けた心の傷に囚われて

身動きがとれなくなってしまったり

 

 

将来（未来）に対する

不安に対処するために

過剰なエネルギーが取られたりして

 

 

「今、ここに」を

エンジョイできずにいます。

 

 

 

過去は

現在の自分をつくってくれた

大切なものであり

 

 

現在の自分は

将来（未来）のあり方を決める

大切なものでもあります。

 

 

 

過去が今の自分をつくり、

今の自分が将来（未来）の

自分の土台となる。

 

 

 

 

 

よりよい将来を求めているなら

起きるか起きないかわからない

将来（未来）のことばかりに

目を向けるのではなく

 

 

現在の自身のあり方をつくりあげた

自身のルーツや

未だに解決されていない

過去の問題を整理することで

 

 

「今、ここ」を

存分にエンジョイできる

キャパを広げていきたいもの。

 

 

 

そのサポートをするのが

私たちの大事な役目です。

 

 

 

Life is too short not to be enjoyed.

（人生は短いので、楽しまないともったいない）

 

 

 

アレコレ頭で考えずに

「楽しいことは楽しい！」

と言える勇気を抱きしめながら

 

 

「今、ここ」を

しっかり感じとって

よりよい将来（未来）への土台を

築いていきませんか？