自己肯定感を高めて人生を前向きに!
最先端の心理療法であなたをサポート

変容と成長を促進する「心の安全基地」とは?

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【vol.1026】

 

 

こんにちは!

 

カウンセリングオフィス

プログレスむかいゆかです。

 

 

 

私が

セラピー/カウンセリングの

セッションを

実施するとき

 

 

AEDP(加速化体験力動療法)

EFT(感情焦点化療法)

SE™️(ソマティックエクスペリエンシング)

 

 

といった心理療法の

モデルや理論、技法を

拠りどころにしています。

 

 

 

このうち

SE ™️は

 

 

日本各地で

トレーニングが

開催されて

 

 

日本でも徐々に

普及してきている印象が

ありますが

 

 

EFTやAEDPは

欧米では最先端の

心理療法として

普及してきていますが

 

 

日本では

これらのモデルに

基づいたセッションを

提供できる人は

まだわずかです。

 

 

 

これらの心理療法を

私はそれぞれ別個に

学んでいますが

 

 

どの療法も

クライエント

(相談者)の

 

 

「安心安全」

を担保する

 

 

ことに

かなり注力

しています。

 

 

 

 

 

セッションを

受けにいらっしゃる

クライエントの多くは

 

 

過去に

傷つけられた体験から

 

 

 

 

これ以上

自分自身が

傷つかないためにも

 

 

自分の本当の

気持ちや感情に

フタをして

 

 

自分を必死に

守っています。

 

 

 

それは

傷つくことから

自分を守ってくれる

 

 

…という意味では

有益ではありますが、

 

 

自分の

本当の気持ちや感情に

フタをしたままだと

 

 

自分自身と

向き合うことが

できないがために

 

 

「今の自分には

何が必要で

どうやったら

心を満たせるのか?」

 

 

…ということが

わからなかったり

 

 

気持ちや感情が

伝えようとしている

メッセージに

気づくことができずに

 

 

「何をやっても

うまくいかない」

 

 

と感じることが

多くなったり

するんですよね〜。

 

 

 

また

感情のスイッチは

選択的に切ることは

できない仕組みに

なっているので

 

 

 

 

 

自分自身から

ネガティブな感情を

切り離したら

 

 

ポジティブな感情までもが

同時に切り離されて

しまうので

 

 

傷つくこともなければ

楽しみや喜びもない

…という

 

 

無味乾燥な人生

になってしまいます。

 

 

 

それが

私たちが抱える

生きづらさの根源

なんですよね。

 

 

 

 

 

自分の本当の

気持ちや感情に

触れることは

 

 

決して

怖いものではなく

 

 

むしろ

人生を豊かに

していくために

必要不可欠なこと

であるということを

 

 

肌で感じとって

もらうために

 

 

クライエントの内に

わき上がってきている

いかなる気持ちや感情も

 

 

ジャッジすることなく

ありのままを

受けとめていく

 

 

 

 

ということを

セラピスト/

カウンセラーは

丁寧に丁寧に

していきます。

 

 

 

たとえそれが

ネガティブな感情で

あったとしても

 

 

その感情を

しっかりと受けとめて

 

 

その感情が

生まれたのには

然るべき理由がある

 

 

ということを

理解して

プロセスが進むと

 

 

「ホッとした」

「楽になった」

 

 

というような

身体感覚が

自然と生まれてきて

 

 

クライエントは

「こんな風に

感じてもイイんだ」

と思えるように

なるんですね。

 

 

 

そうやって

感情に触れることの

不安や恐怖が

緩和されると

 

 

クライエントも

「もうちょっと

頑張ってみようかな?」

という気持ちになって

 

 

自分の気持ちや感情を

探索する範囲が

少しずつ広がっていきます。

 

 

 

そのプロセスを

繰り返していると

 

 

過去の

傷つき体験に対する

意味づけが

少しずつ変化していって

 

 

それが

心の傷の癒し

になるのと同時に

 

 

自信が

回復してきたり

自己肯定感が

高まったり

 

 

…といったことが

自然発生的に

起きてきます。

 

 

 

 

 

これは

子どもが親から

自立していく

プロセス

よく似ています。

 

 

 

心地よい

安心安全が担保された

環境下にいる子どもは

 

 

養育者を

安全基地

として

 

 

好奇心の赴くままに

外の世界を探求します。

 

 

 

ときには

危険や不安を

感じることも

ありますが

 

 

そういったときに

安全基地に戻って

不安や恐怖を

なだめてもらい

 

 

危険が去って

落ち着きを

取り戻したら

また探索に出かける。

 

 

 

 

このプロセスが

繰り返されることによって

自立が促され

 

 

自信や

自己肯定感が

体験とともに

身につき

 

 

世界が広がって

いくんですよね〜。

 

 

 

「心の安全基地」

と呼ばれる

心の拠りどころは

 

 

子どもの頃

だけではなく

 

 

大人になっても

(というか死ぬまで)

必要なもので

 

 

セラピーや

カウンセリングという

セッティングは

 

 

ある意味

大事な

心の安全基地

でもあるのです。

 

 

 

安心安全が

感じられて

 

 

自分の本当の

気持ちや感情に

触れることが

少しずつ

できるようになると

 

 

 

クライエントは

眠っていた力を

ドンドンと発揮し始め

 

 

イキイキと

変化していきます。

 

 

 

その変化や成長には

目を見張るものがあって

 

 

私の方が

感動させれるほど。

 

 

 

安心安全は

そのくらい大きなもの

なんですよね!

 

 

 

変容と成長を促進する

安心安全が感じられる

心の安全基地、

あなたには

ありますか?

 

 

 

ひとりで頑張らずに
私にお手伝いさせてください

 

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