【vol.1470】
こんにちは!
カウンセリングオフィス
プログレスのむかいゆかです。
リアルでは
お会いしたことがないのですが
毎日更新ブログの
コミュニティのメンバーとして
何度かzoomのミーティングで
ご一緒させていただいた
瀧田さんの今日のブログの記事が
私の胸に突き刺さりました!
私のように、みなさんにも
何かしら心に突き刺さるものがあると思うので
是非とも瀧田さんのブログを読んでいただきたい!
と思うのですが
私がこの記事を読んで
何が一番私の胸に突き刺さったか?
というと
瀧田さんが
自分自身の心と真摯に向き合って
「自分自身の不完全さ」
というものを隠すことなく
勇気を出して認めた
…という点に尽きると思っています。
「逃げてしまえば、
無かったことにすることができ(る)」くらいの
小さな車の接触事故を起こして
「自分の中では、
このまま逃げたい気持ちが
湧きあがってき」たにもかかわらず
「何が自分にとっての正しさか?」
ということを問いかけ続けた中で
日頃から
リーダーは一貫性が大事で、
言っていることとやっていることが
違うと信頼を失う。
…ということを言ってる
自分に気づいた瀧田さんは
自分のミスを認めて
警察に連絡することを決断したんです!
これって
簡単そうに見えて
なかなかできることじゃない
と思うんですよね?
というのも
自分の過ちを自ら認めるということは
とてつもない勇気が要ることだと思いますし、
そもそも
瀧田さんさえ口を開かなければ
誰も気づかなかったことだと思うから。
でも
自分の心に
「自分にとっての正しさ」
を問うたとき
アレコレ頭で理知的に考えるよりも
自分の心に
誠実に、かつ、忠実にあった現れ
だと思うんですよね〜。
まさに、ブルース・リーの
の世界観ですよ!
そして
瀧田さんのこの言葉が
全てを語っていると思います。
人間誰しもが
不完全であるにもかかわらず
過剰にまでも完璧を求められたり
同調圧力が強すぎたりする
現代の日本社会において
自分が自分でいるために
自分のミスを認めたり
自分にとっての正しさを貫くことは
そう簡単なことではありませんが
さまざまな葛藤がありながらも
自分の心に忠実にいられる勇気を出すと
上記の瀧田さんのような感覚を
得られることができるんですよね。
セラピー/カウンセリングでは
そういった感覚を養うために
必要な勇気を培い
Don’t think, Feel
を実践していくことによって
自分自身の感覚を
研ぎ澄ましていきます。
自分が自分でいるために必要なことは
自身が完璧でいることではなく
自身の不完全さを受け入れ
同調圧力に屈することなく
自分の心や感覚を素直に受け入れ
それらに忠実であること。
誰にしもに
生まれながらに備わっていた
感覚でありながらも
成長過程の中で
見失ってしまったその感覚を
私と取り戻していきませんか?
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